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最近、火曜日の夜が楽しみです。
月に2度、ヨーガ教室があり、昨日の火曜もその日でした。
指導をしてくれるAIKO先生は、女の人の誰しもが憧れる
たおやかで、透明感があって・・・・・
会うたびその魅力に引き込まれ憧れずにはいられない人なのです。
先週のヨーガの夜は
満月+皆既月食+冬至という組み合わせ。
300何年かぶりのことだそうで、ある宗教では特別な意味があるとか、ないとか。
この日のヨーガでは月にちなんだポーズをいくつか教えていただきました。
残念ながらお天気は土砂降りの夜で
まん丸のお月様は雲の上でしたが、天から降り注ぐ月のエネルギーを感じながら心地の良い時間を満喫しました。
とはいっても、体がものすごく硬い私。
出来ないポーズもたくさんなので
たぶん、ほかの皆さんに勇気を与えるのではないかな(笑)
柔軟なカラダを手にいれるにはもうちょっと時間が必要ですが、
AIKO先生のしなやかなポーズに見惚れながら、柔軟な心を身に着けたいとおもいます^-^
AIKO先生のヨーガ教室の詳しい情報はこちら ameblo.jp/aiko-yoga87/
ブログは
自分のストアなのだとスギヤマさんは教えてくれた。
新しい品物の揃っていないお店は誰も足を運ばない。
おっしゃるとおりだ。
うちには常にくもの巣が張るほど、フレッシュなネタが入っておりません。
そして、ナンセンスなまでに私は、今まで溜め込んでいたネタを一気に書きこんでしまうあんまりな振る舞いぶり!!
まるで、ビニール袋に人参詰め放題100円!!な激安スーパーのようですが4~5ネタ新たに入荷です。
こんなお店ですが、お付き合いくださる方あれば、この後の記事もどうかご覧ください。
只今、来週末に予定している「わっか祭」の準備中です。
会場となる公園で
キャンドルを灯し、食事と音楽を楽しむ空間を作りたいと思っています。
人が人を招き、この場でまた新たなつながりが生まれたらステキだなと願って
「わっか祭」となずけました。
今年の冬の味噌会にて初めて仕込んだお味噌(4つの麹をあわせたのでシアワセ味噌^-^)を使ったお味噌汁や美味しい料理を用意。
それから、田原の取れたて有機野菜の販売、
PANSAKUのライブもあります。
私は唯一自分のできること(笑)ということで 夜なべでランプシェードをせっせと作っています。
キャンドルといえば先日、つくるの会でとっても素晴らしい活動をお聞きしました。
コレについても書きたいところですが、この↓にもまだまだネタが続きます。
読み疲れないように、このお話はまた後日。
「わっか祭」もしも、興味をもってくださった方ありましたら、ご参加大歓迎です。
是非ご連絡くださいませ^-^
待ち望んでいた友人のお店が開店すると聞き
遊びにいってみた。
100歳以上の古いお屋敷を今年の冬から時間と手間をかけ、見事に再生させた。
彼のセンスが細部にまで感じられる、
どこかで出会ったようで、それでもここにしかない空間なのだ。
雑木にぐるりと囲まれた静かな庭では、ストーブの煙が天へと昇ってゆく。
日も暮れだし、いつの間にかヒカリはお屋敷から漏れる灯りと、ストーブのパチパチとまう火の粉くらいとなっていた。
「よいときに来ましたね」と火の番をする店主。
ストーブでは、頭でっかちの木蓋をのせたお釜が懸命にご飯を炊いていた。
お釜で炊いた玄米をいただくのは初めて。
炊き加減は、お釜の中の水分の音が変わる頃が頃合なのだとか。
ゆっくり、じっくりそのときを待つ。
昔の人も、きっとせわしなく家事をこなしたのだろうが
この炊けるときを「待つ」って
格別に楽しみな時間だ。
漬物をつけたり
味噌をつけたり
日本人ってホントは待つが上手な民族なんではなかろうか?
炊き上がったご飯は、かに穴が美しく、おこげも良好な出来栄え。
ストーブを前に縁側で囲んだ夕食は普段のどれだけ美味しかったことか^-^
天国の人。
この縁側で、あなたも一緒に食べたかったでしょうね。
いや、店主といつも語らいながら
この縁側の風景を楽しいんでいるのかも。
16夜、
大好きな友人のライブとともに、
3度目のハングを聴いた。
以前にもポトリ日記で紹介しましたが、このハングはスイスで生まれた楽器で
世界でたった二人の職人さんが手作業でつくっている。
日本でも、この楽器を所有する演奏者はほんの10人くらいなのだそうで
コレまでに3人の方の演奏を聴くことができた私は、とても幸運なんだとおもう。
このトボケたシルエットからは予想も付かないほどの美しい音色。
満月の下という贅沢なステージは
一晩中だって聴いていたくなるのでした。
夏休みのはじめ
お誘いを受け、キャンドル教室をやらせていただきました。
夏休み第一日目ということで、ちびっ子達もハイテンション。さぁて、腕まくり!!
作り方は
紙コップに芯となる糸を張り、そこに色つきパラフィンを好き好きに重ね詰め込んでいく。
7分目くらいまで詰め込んだら 火にかけ溶かしたパラフィン液を流し込んで、固める。
ちびっ子でも簡単に作業できるよう
色つきパラフィンを事前につくっておいた。
色つきパラフィンは
溶かしたパラフィン液に色をつけ、あたたかいうちにパットに流し込み
板チョコ状に固める。
それを、コップに詰め込みやすい大きさに細かく砕いておく。
ちびっ子がたくさんの色を選択できるよう
できるだけ多くの色パラフィンをを製作。
溶かしては、固め、砕き、溶かしては固め砕き・・・・。
キャンドルつくりの行程は使う道具も方法もなんだか、お料理に通じるようです^-^
詰め込む作業ではちびっ子たちの個性が現れる。
直感のまま短時間でカップ一杯に詰め込む子もあれば
慎重に出来上がりを想像しながらじっくり作業する子もいる。
海の色を表現する子もいれば、カップケーキのように美味しそうな仕上がりを目指す子もいる。
白く徐々に固まるキャンドルの様子をまだか、まだかと待ちつづけ、ペリペリと型の紙コップをめくっていくたび完成が湧いた。
溶け合って混ざり合った色合いにどの子も大はしゃぎ。
直感くんも、じっくりさんの作品も予想を超え、どれも素敵な仕上がり。
どの子も自分のものが一番お気に入りと満足そう。
みんなの笑顔を見て、ホッとした^-^
何より嬉しかったのは
ちびっ子のなかには貴重なおこずかいを握り締め何度も挑戦しにやってきてくれた子もいた。
そして、お小遣いを握り締めやってきたのはちびっ子のみならず、予想外にもかなりはまった大人がいてくれたこと笑
そして、そして今度は、ちびっ子達からのご要望で「もう一回やって」とのこと。
夏休み中に再び教室を開かせてもらうことになりました。
今回参加できなかった、お友達も誘いたいのだってさ^-^
ちびっ子、ありがと☆
ただいま
8月に行われる友人の結婚式の準備を進めています。
友人は高校の同級生。卒業以来10何年ぶりかに再会したくらいだったのに
この大役にと声をかけてくれた。
よほど、暇にみえたのか^-^
結婚式の知識も常識もないものが、面白そうだからとホイホイと引き受けてよいものかとも思いますが笑
「好きなように作ってくれていいよ」という言葉をそのまま丸呑みして
こんなことやれたらステキだな☆を出来る限り表現したいと思います。
自分の番はもう少し先にとっておくことになりそうなんだけど(ちょっとだけね^-^)
大切な友人のために作り上げる結婚式、
これが3度目になるけれど、こんな機会を再び与えてもらえて、とっても感謝だ。
自分のための式でないから出来ること。
ひとつは
来てくださるお客様をゲストとしてもてなすだけでなく
スタッフとゲストが一体となって、みんなで主役の二人を祝福するひと時を製作していくことができる。
ゲストがホストにもなり、ホストがゲストにもなり。
そんなのも、また楽しそうです。
二人と家族と友人と私達スタッフ。二人を通じて集まれた人たち。
つながってひとつの大きな輪になってるな。と感じる瞬間があるといいな。
二人によって集まれたこのご縁をたった数時間共有するだけではモッタイナイ。
ということで
この結婚式の製作状況などをマイペースにご報告するブログを立ち上げてみました。
このブログには
製作スタッフはもちろん、ご出席の皆さん、
そして、二人を全く知らないというあなたのご来場を心からお待ちしています^-^
めでたいことは、皆で共有しませんか!!
ふたりへのメッセージ大歓迎です!!
ぜひ こちらのブログにも足を運んでくださいね。
ひかりの結婚式ができるまで~ヒカリ工房~ hikarinokekkonsiki.blog130.fc2.com/
6月13日
大阪で行われた 講演会&チャリティーライブにお手伝いとして参加してきました。
「STAND」~立ち上がる選択~と題されたこの本の著者で講演会主催者の大藪順子さんは
アメリカでフォトジャーナリストとして活躍中、同国で性犯罪の被害者となった。
その後 性犯罪サバイバーとして、アメリカ政府で活動を続ける。
そして PANSAKU、ぱんちゃんも同じ辛い経験をし 過去と戦ってきた一人のサバイバーだ。
今回のチャリティイベントのために彼女は勇気あるアクションをおこしました。
PANSAKUのHP(ameblo.jp/sayatrain/)もぜひご覧ください。
~立ち上がる選択~
もちろんそれはカミングアウトばかりではない。
愛する人たちのために話さないということも選択のひとつだ。
けれど、多くの被害者は 自分の言動や身なり、不注意を責めてしまうことで話せなかったり、
社会で生きてゆくうえでは、話すことが出来ないというのがほとんどなのだという。
実際 悲しいことに、被害者の家族も 家族として深い傷を負うのだそうだ。
当事者達の心に負う傷ははかり知れない。
どんな選択であれ 見守る私達は、どうか急がなくていいから自分のための選択をしてほしいと願う。
それまでを見守る私達は
隣で彼女の代わりに犯人と犯罪に怒り、一緒に悔し涙し、抱きしめて
彼女が納得できるまで何度だって繰り返してあげる。
「アナタは悪くない、悪くないんだよ」って。
勇気ある女性達の声があり、
被害体験そのものだけではなく、その後の警察の対応や裁判の不当さ。あらゆる段階で
被害者は深く、さらに深く傷を負うのだと知ることができた。
勇気ある女性達の声は
終わりの日は、はじまりの日になり
悲しみは、うちに終わらず、それは喜びにかわるチャンスにもなるのかもしれない。と教えてくれた。
最近 誰かと逢うたびに 旅がしたいなぁ。と話している
私が焦がれていると話す地は ここ「串本」です。
この朝日の昇る 美しい写真にやられました。
串本は紀伊半島の先端、日本列島の最南端。 ということで 朝日はもちろん夕日も絶景なのだとか。
こんな極上の地球の姿をマナコに焼き付けることができるのならば
ゆっくり、のんびりと時間をわすれる旅にしたいよなぁ。。
しかし
紀伊半島は思った以上に広く道のりは遠い、遠い。
串本までは 伊勢からでも5時間はゆうにかかるらしい。
先日、ぶらりひとり串本旅を計画したが
予想以上のあまりの長い道のりに
結局、直前で 気持ちが折れてしまった(^-^:)
なんか、やっぱり、すごく寂しくなりそうで・・・・・・・
カッコいい女のひとり旅 1回目は見事簡単に挫折に終わりました。 かっこわる(笑)
愛車も13年目突入だし、思い出もつくってやりたい。
う~ん 次こそ!!
美しい風景を
一人占めも贅沢だけれど 誰かと共有できたらそれが最高!!
運転好きが名乗り出てくれる事を願いつつ・・・・・・(^-^)
もしくは
この長旅に最高のBGMを提供してください☆
これは絶対行くしかない!!と心に決め ビューンとひとっ走り。
会期は今日までです、皆さん まだ間に合います^-^
作品の評価など 恐れ多くて出来ませんが
この時代にこの造形感覚を持っていたということに 驚かされます。
色彩豊かなこの作品を
ぐ~っと近づいて観てみると・・・・・・・・
ほらっ!
細かな方眼を一つ一つ塗り分けて出来ているのがわかりますか?
テレビのブラウン管のように点描になっているのです。
250年近く前にですよ!!
若冲の色鮮やかで表情豊かな 鳥や動物 草花も好きなんですが
私はとくに 水墨や版画で描かれた 野菜や虫の表情がなんとも言えず好きなんです。
写真がないのが残念ですが「果そう涅槃図」という作品がとくに惹かれます。
二股に根を分けた大根を中心にその周囲をぐるりと取り取りの野菜が囲んでいる。
これは 大根をお釈迦様に見立て 弟子であるまわりの野菜たちがお釈迦様の病状を心配そうに見守っている。という様子なのだそうです。
生命全般を敬意し、また
青果問屋の息子であった若冲の遊び心と繁栄を願った作品とも言われるそうですが
その当時 世の中は天災つづきで 食糧の獲得が難しく 飢えに苦しむ人が続出。
この絵には 字の読めない人にでも どんな野菜が食せるのか 一目でわかるようにという配慮もされていたそうです。
遊び心と絢爛豪華さと また万人への敬意を忘れない そんな人柄が浮かび
知らず知らずに 自分までもが顔がほころんでしまう そんな若冲の世界。
ボロが出てはつまりませんので 私の拙い駄美術論はこれくらいに。
さあ、天気のよい 日曜日 あなたもビューンととばして 若冲の知られざる世界へ!!
太郎さん、太陽の塔さん、お久しぶりです
こんなカタチでお会いできるとは!!
今日、私達はは京都に来たのですよ
あぁ~ 残念。 ゆっくり眺めるまもなく これでお別れです。
まぶしいお姿が名残惜しいですが
また 絶対に逢いに来ます~~~~~!!
吹田のジャンクションから 見えるとは聞いていたけど ずいぶん突如だったね。 この度迫力!!
この惜しげもない感じが 大阪の豪快さんなところだね。
ところで、さっき通りすぎた『草津』は
いい旅夢気分なんかで 木の実ナナや田中健などがナビゲートしてたりする
あの湯畑で あの歌を歌って あのお湯をかくパフォーマンスで湯加減を調節したりする あの『草津』?
あれは たしか関東じゃなかったっけ・・・・・? (正解は 関東の草津が有名な温泉地)
私は 京都はなぜか雨の神様に歓迎されるんだよ、ホラホラ、やっぱり降り出して来た・・・・・・・。
旅の楽しみサービスエリアもそのひとつ。 関西も なかなか熱いね^-^ たのしいね。
けれど 立ち寄るたびに 荷物が増えちゃうね
それから やっぱり気になる 他県のリサイクルショップ(笑) その臭覚が収穫へとつながるか!!
京都がこんなに広いとは!!
元伊勢にたどり着くまでに いくつの県をまたいでいるの?
愛知に三重に 滋賀に京都。そこから大阪に下がって神戸をまたいで、ぐるっとのぼって再び京都。
琵琶湖をぐるっと大きくまわっているんだね。
元伊勢参拝旅、片道5時間。 日帰りコース。
M木夫妻、長い長い運転、本当にありがとう。視界の悪い中大変だったよね。どうもお疲れ様でした。
2人が案内してくれなければ
私だけではなかなか訪れることが出来なかったよ。
ほんとうに 楽しい1日をありがとう。 また旅をご一緒したいな #^3^#
M木夫妻のすごい事を誰にでもさりげなく出来ちゃうその思いやり、 私もいつもいつも感謝しています。
先週、あの大きな虹みましたか?
まん丸であまりに大きくフレームに収まらないくらいでした。
次の日から 合言葉のように「虹をみましたか?」という言葉が飛び交い
なかには、70年生きてきたが こんなにキレイな虹は見たことがないよ。という声もきいた。
どの人も ちょっと興奮気味に^-^「神様のご褒美だね」と嬉しそうに話す。
ご褒美エピソードは聞いてみると いろいろあっておもしろかったが
私の場合、私に贈ってくれたのは、神様のほかたぶん、もう2人いたんじゃないかと思うんだ。
母の日に 3人の母にプレゼントを計画した。
自分の母と マキママ、やぎママ。
天国にいるあの喜ばせ屋の2人のことだから この日をいつも楽しみにしていたんじゃないかと思う。
なので、差し出がましくも今年は、私からプレゼントを配達。
贈り物には
マキちゃんもよく通った珈琲店 安煎のコーヒー豆と
ヤギくんの大好きだったお花やさん あるきのミニブーケをお願いして用意してもらった。
さすが彼女、彼のことをよく知る人物。
コーヒーもお花も チョイスがすばらしい^-^
天国の二人とそのお母さんたちを想い
銀次郎さんは自家焙煎の飲み口のよいコーヒー豆と
あるきさんは「ヤギグリーン」という色の名を持つバラを用意してくれた。
2人のお母さんには 安煎やあるきさんから貰って帰ってきた
エピソード話も一緒にお届け。
お母さん達の笑顔をいただき 配達人はひとり自己満足☆
あの虹は
東の母のもとから 今度は60キロ離れた西の母のもとへ向かう途中にみることができたんだ。
一日降り続いた 雨の終わりに観たキレイな夕日と虹には
おばあちゃんじゃないが 生きててよかったな~。とおもうもんだ
そして あんまりにもキレイで ありがとう。ありがとう。と思わず口にせずいられなくなる。
自然の美しさには敵わないな。
4月 誕生日。 今年もかわりなく1つ歳をとった。
最近は 過ぎ行く時に逆らわず ただただ身を任せるようなそんな日々が続いている。
良くも悪くも それが、自分の今できることなのだ。
その日、その日に、であった出来事、舞い込んでくる話に人と笑ったり、泣いたり。
過去でも 未来でもなく 今を実感して 生きてる。
今はそれだけで充分だ。
どんな気持ちでこの春を過ごすのだろう?と思っていたが
桜も、草木のにおいも 春風もそのとき、そのとき 楽しいものとなった。
そして、今年の誕生日は 思いもよらぬ贈り物をもらってしまった!!
我が友 パンちゃん ぴろみちゃんに今度は私が がっつり 驚かされてしまった。
恒例の「パ~ピポご飯会」に呼ばれたはずの パンちゃん宅に到着すると
そこには すでにパンちゃん、ぴろみちゃんがキーボードとギターでお出迎え。
部屋を見渡すと バースデイパーティーの会場らしく 華やかに装飾があちらこちらに。
まるで子供のころに招かれた お誕生日会そのものだった^-^
キャンドルにともされた空間で 二人からのメッセージとともに2曲の歌がプレゼントされた。
一つ目の曲は
矢野顕子さんの「ひとつだけ」 清志朗さんと歌った名曲で私も大好きな曲のひとつ。
二つ目は
「君のために出来ること」という作品。
「君のために出来ること」もとても素敵な詩でした。
♪
望まない涙が君を溺れさせようとしても
ふとしたときに私を思ってくれたらすぐ手を貸すよ
またとない喜びで君が光れば私は幸せ
いつだって一緒に笑ってくれた君へ願うよ
悲しいくらい 多くの別れに会い
同じくらい出会いを迎えて
冷たい朝と夜をくり返してもそう
君だけは友達
目の前につづくこの道に 終わりなどなかったとしても
必要なら君をさがして 背中を押して前に進めるように力をあげるよ・・・・・
どちらの曲も悲しいときにはそばにいるよ。という詩だった。
私の目の前で歌う 二人こそが大きなプレゼント。ずっとずっと前から手にしていたのだった。
どうしようもならないくらい涙がとまらない日には隣で一緒に涙をながしてくれた。
つまらない話もしんぼう強くそうか、そうかと聴いてくれ
いつもと変わらぬ笑顔で 美味しいものを食べ、楽しいことに誘い出してくれた。
今を生きられたら充分なんて思っていたけれど、その今を充実させてくれているのは
この二人はもちろん、家族や ほかにもたくさん温かな友達。
出会ってきた全ての人たち。
自分の世界が神様によって 与えられたのだとしたら
何故こんなこと起こるんだ!!とずっとずっと神様に問い詰めた日々も半面は
こんなに素晴らしい人々に支えられ、見守られてきた日々だった。
その出会いをたくさん与えてくれたことのも やっぱり神様なのだろう。
悔しいが(罰当たりな表現ですみません、神様) この先もどんな人生であろうとも、
私はかなり出会いには恵まれている。
結局、今年の誕生日も 神様と皆さんに感謝の2文字の思い出となりました。
みなさん、ありがとうございます。 パピ、これからもよろしく^-^
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
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27 | 28 | 29 | 30 |
美容師。
時々、料理をつくるの会を開催。
ロックス オブ ラブへの寄付活動にも参加中です。