[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
3月。PANSAKU ぱんちゃんの誕生日会をひらきました。
半年くらい前のある日、大きな試練を終えたばかりの彼女の寝顔をそばでみていたら、
ピ~ンと悪巧み?がはたらき
頑張った彼女に ご褒美がしたいと 随分と先のサプライズバースデイを思いつく。
こっそりとゆっくりと計画がうごきはじめた。
ご満悦な私と今回の主役⇒
プレゼントに用意したのはボタニカルライフ、スギヤマさん作の「テトリスソファー」
全ラインをずらりと並べてご紹介したいほど観ているだけで楽しくなっちゃうソファー。
名のとおり、まるでゲームの中から飛び出したようなトイ感たっぷりなかわいいフォルム。
テトリスカラーの色とりどりのソファーを連ねて横長に並べるのもにぎやかわいいし、
単独で横倒しにも使える。
彼女がこのうちの茶色に惹かれていたことを スギヤマさんが覚えていてくれた。
梱包されたダンボールにはスギヤマさん率いるデザイン集団FDSのステッカーがはられていた。
隠すのはもったいないので ラッピングせずそのままいかして
横にはボタニカルライフ、タカくん(boq)にセレクトしてもらったお花を添えてみました。
さぁ、この瞬間がワクワク、ドキドキ。
大きなダンボールから4人がかりでガサゴソと・・・
ようやく 取り出した!!
今夜の主役だったと知り、最高潮、彼女の涙
ふふ、してやったり。^-^
主役の涙をみながら、
彼女がテトリスソファーに一目ぼれした1年前を思い出していた。
テンパクサウンズでゲストとしてライブ出演してくれた一日だった。
1年前の私は、彼女にも自分にもこんなにいろんな出来事のある1年になることを まったく予想していなかった。
誰にとっても 人生ってそんなものなのだろう。
喜びのとき、悲しみのときは誰にでもある。
そんなとき
いつも、そばにいてくれたこと。 そばにいれたこと。
そこで見守ってくれているという安心感。
どれだけアナタに励まされ救われたか
おけいはん、いつも本当にありがとう。
そして、おけいはん(パンちゃん)のことを愛する ぴろみちゃん、あかねちゃん、ハルちゃん、べんさん、まりこっち、
それからステキなプレゼントを提供してくれたスギヤマさん、タカくん
私もみんなと共に おけいはんを祝う(驚かす?!)ことが出来 久しぶりの幸福感を心から実感したんだ。
みんなと出会えたこと本当に感謝しています。 ありがとう。愛してるよ^-^(嫌がらないでよ)
つくるの会のみなさま、今夜は華の食卓となりましたでしょうか^-^
会の報告できずですみませんでした。
なんだか と~ても長い間 ここに来れなかったです。
先月、 私にとっても 大きな存在だった人が 天へ旅に出ました。
めずらしく雪がふった 美しい白銀の朝、突然旅立っていきました。
その日 私は 朝早くから 結婚式に出席されるお客様の髪を結い、
今日は雪をネタにメールだな。とのんきに窓を眺めていました。
大切な返事をする矢先でした。
あまりにも突然すぎて 凝り性だった彼のサプライズで
もうしばらくもしたら そのうち帰ってくるんじゃないかって
そんな気がしているのです。
今日までがずっと夢、悪夢でもみているかのようで
それでも 薄々、これは残念ながら 夢ではないと 感じはじめてきました。
いつもと変わらぬ日常が 突然違う世界になり
自分だけ切り取られているかのようです。
そのうちしたら
朝の鳥のさえずりも
草花の芽吹きも
喜びある日々に 戻ることができるのかしら?
今はゆっくり そのときを静かに待ちましょう。
こんな中でも
お料理をしていると 心が整う気がします
我をわすれ 相手をおもう。という気が占領するからでしょうか?
不思議です。お料理が好きでよかったです。
いつか 私も 夕飯を つくって 帰りを待つ。がやりたいです^-^
金麦が目下の夢としておこう。
カタカナって難しいね、お母さん。の話。
我が家では 床の張替え工事がありました。
工事は3箇所、台所、洗面所、玄関。
施工日までにその3箇所の家具類を全て別の部屋に移動しておくことになった。
そもそもが小さな我が家。
3箇所のスペースにあった家具を 残ったわずかな部屋に押し込めるという作業は体力よりも頭脳戦となった。
食器棚、ダイニングテーブル、靴箱、シェルフに、ランドリーボックス・・・・・
その日までの寝床を確保しつつ、奥から順に隙間なく家具を押し込めていく作業はテトリスをしてるよう。
作業は数日にわけ進み、家具を押し詰めた部屋の入り口に最後の大物パーツ、冷蔵庫を押し込めれば 移動はすべて完了。
しかし、それが1番の難所となりました。
ちなみに 冷蔵庫を運ぶ際は 必ず大人2人以上で行うようにと取り説には書かれていますが
家具をピッタリと収めてしまった部屋には1人が入り込むのが精一杯。
結局 冷蔵庫足元のキャスターを頼りに 私がひとりで運び出すことになった。
背面に回り斜めに傾け すこしづつ引きずるとゆっくりじわじわとその巨体の重みが肩に乗っかってくる。
なんとか少しづつ前進するも、台所と隣の部屋との境界で 鴨居の低さと 敷居の段差に泣かされ立ち往生。
頭だけ突っ込んでみたものの、背後の家具と冷蔵庫にはさまれ 冷蔵庫を傾けることも立ち上げることも出来ない体制に。
あげっぱなしの腕もそろそろ限界だ~、助けて~!!
と、おもったその時
そばでハラハラと見ていた母が手に何かを握り締め
一声
「カグスベラ~ゼ!!使って!!」
それは家具の底面に貼り付けるとスム~ズに家具が押し運べる。という
救世主のような代物なんだけれど、
お母さん、それを言うなら
「カグスベ~ル」です!!! 完全に対語になってる!!
重さに気を取られている状態で まさか母に笑わされるとは。
敵はどこにいるかわかりませんね。
久しぶりに半べそで怒って笑って。 もうっ☆
1月も20日も過ぎてしまいましたが 今年はじめての日記です。
遅ればせながら 新年のご挨拶を。
本年もどうぞよろしくおねがいします。
みなさんの1年が健やかで幸多くにありますよう心からお祈りしています。(^-^)
1ヶ月ちかく 日記を留守にしていました。 すみません!!
この年末年始
我が家の床の張替え工事からはじまり
年明けには、キラキラの20歳のお嬢さん達の晴れ姿のお手伝い、
その1週間後にはテンパクサウンズのライブイベント、
それから昨日は 初の味噌つくりと
てんこ盛りの日々を過ごしておりまして 普段以上に パソコン離れをしておりました。
今年も相変わらずのペースですが、てんこもりの日々にあった出来事も少しづつ記録してゆこうとおもいます。
気が向きましたら、時々のぞきにきてやってくださいね^-^
パソコンも開けない日々。覚悟はしてたけれど 恐ろしいほどの見知らぬ人からのメールの数にビックリ。
友達が増えたかと 思っちゃったよ(笑)
先週、今週と渡って ばっさ、ばっさと友人の髪の毛を切り歩いています。
先週のある日は
美容室をひとり営むうえちょさんのお店にふらりと遊びにいきがてら、
うえちょさんがセルフで切ったという髪をほんのすこしメンテナンスし、「Locks of Love」の作戦をする。
自分の快適なペースとスペースを楽しんでいる先輩美容師さんの姿に大きな刺激をもらいながら
つぎに向かった先は
今週末 晴れの日を迎えるススムくん宅。
大好きな2人の生涯の思い出となる日に 髪きりとしてひょっこり携わらせてもらえたことが何よりもうれしい。
普段、愛妻に短く切ってもらっているという髪、期待に応えなくては☆
ススム邸の1室にビニールシートを広げ、イスと鏡をセットし、即席美容室の完成。
人様のだんなさまとなる人、髪が付かないようにとパンツ1丁になる。
それでは忍びないと 愛妻が用意したのは シルクのテロっとしたショッキングピンクの愛妻母のお古シャツ。
ススムくんは色男(古)なだけに その肌蹴たシャツが妙に似合っていたな^-^
美容室にこんな人がきたら困り者ですが(笑) 即席美容院にルールは無用。
そこにたずねて来ていた 沙織ちゃん。
「ここで出会えてよかった。私も切って」と飛び入りオーダー。 即席美容室、こんなの予想外も楽しい。
もっと予想外だったのは 沙織ちゃんのヘアスタイルのオーダー。
肩ほどあった髪を セシルカットにしたい。とのこと。
突然、髪を切ることを決め、こんなにあっさり短くすることを決断してしまう沙織ちゃん☆ステキすぎです!!
ハサミ袋を抱えての 髪きり行脚。
好きな人をたずね、髪に触れ、その人のまた知らなかった一面を知って さらに好きになって・・・・。
美容師もなかなかいい仕事だ^-^
「この世界の片隅に」 こうの史代 作
昭和9~20年ころの広島、呉市が舞台。
広島で生まれ、呉に嫁いだスズ、というムスメさんとその家族たちとの平凡な日常を描いた物語です。
昭和20年。戦時下、そして場所は広島。といえば、あの街におきた歴史的出来事は、読まずしてもの結末。
「あの日」
残念ながらこの物語にもあの理不尽な1日が必ずやってくるのです。
あの長い長い戦争については何度ときいても胸が苦しくなる。
結末がわかっているだけに
大人買いしたにもかかわらず下巻に手が伸びずにいます。
あの日、世界の片隅に「あれ」が落ちるまで
人々のくらしといえば 次第に変わり行く情勢の不安のなかでも、家族を愛し、愛され。それなりに日々を楽しんでいたのかもしれない。
この物語のスズのように幼い頃には淡い恋をしたり、絵を描くことを楽しんだり、
のんびり屋でそそっかしいながらも嫁ぎ先の見知らぬ街で健気に明るく旦那さまや家族と過ごしていたのかもしれない。
私達が今、手にしている大切なものとなんら変わらない。失いたくないものばかり。
スズちゃんの微笑ましい日々の終わりは もう少し先までとっておこうと思います。
最後まで読み終えてませんが(笑)よい作品です、 機会があれば読んでみてください。
週末 rustic house のHANGライブにお邪魔しました。
名前のとおり飾らない素朴なこのお店には、いたるところにステキなヒントが何気なく落ちていて、ついつい足を運んでみたくなる。
サンゴのモビール、流木の鳥、廃材のプレート・・・・・。
前回お邪魔したときには、庭先でオーナーさんが隣の畑でつくったという自家製いもを、煉瓦を積み上げたシンプルなこれまた自家製釜で焼き芋つくりを楽しんでた^-^
この居心地のよい空間でしかも、私が最近トリコとなっている楽器HANGのライブとあって、もうこれはなんとしてもいかねば!!なのでした。
HANG。聞きなれない方も多いはず。 なぜならこの楽器はまだ発明されて10年もたっていない楽器なんだって。
少しご説明しますと
2000年スイス生まれ。「ハング」とはスイスのひとつの方言で『手』を意味します。フェリックス・ローナーさん、サビナー・シャレさんお2人の情熱と技術によって生み出されたのでした。
触れた瞬間に反響し、幾重にも響き渡るその音色。たった一つの楽器だというのに、目をつぶると色鮮やかな世界があふれ出してしまいそうで、美しい旋律は心深くまでゆっくりしみこんでゆくようなのです。
今回のプレイヤー、プラブさんはインドのご出身。
タブラ、ドラクなどの奏者で幼い頃から自然に覚えてきた古典音楽や祈りの音楽、また瞬間瞬間に感じたエナジーやフィーリングをこのHANGに反映させていきます。
ときには
笹の葉が揺らめき、、竹が風にゆれ激しくぶつかりあう情景や
ときには
感謝の祈りをささぐ、インドの祭りの様子など
プラブさんのHANGは緩やかに音を響かせたり、エキサイトしたり・・・・。
この日のゲストには宮本農園さん!!(兼ねてからお会いしたかった方☆) カホーンとジャンベで登場、感動。
ちなみにステージ手前に鎮座するシンボルは常連の方がチェーンソーアートで作られたものだそうです。
お店に良く合って、かわいい^-^
HANGは奏でる人により、描かれる音色も全く異なるものになるようです。
youtube でもイカした奏者をみつけました^-^ 美しい音色、どうぞ聴いてみて下さいな。
ある朝 携帯に着信履歴とメッセージが残っていた。
見慣れぬ名古屋局番に躊躇したが、まずはメッセージをきいてみる。
相手は名古屋の警察署だった。
頭によぎったのは数日前に届いた駐禁の違反金の振込み用紙。
いろんな弁解はあるがその日のシチュエーションからいったら、簡単には1万5千円もの大金を易々振り込みたくないなぁという抵抗心があり、すぐには振り込まないでいたのだ。
にしても、督促にはまだ早いだろう・・・・・オソるオソる電話を掛けなおした。
「2月に届けのあった被害自転車が南区で発見されました」
「????」たしかに年明けそうそう自宅から自転車が盗まれた。でもなぜ名古屋????念のため聞いてみる
「名古屋でですか?」「はい、そうです」 ますますわからない。予想外過ぎてなんだか笑えてきた。
「名古屋市内の古物商で商品として陳列されていたところ発見されました」
そう答えてくれる刑事さんにまで、笑いが伝染したのか、ちょっと呆れながら説明してくれた。
買取の際交わされた書類を手がかりに今後、犯人捜査が開始されていき
自転車は盗品である為、被害届を出したものに所有権が戻り、無事家に里帰りすることが出来るのだそう。
自転車はこちらから引き取りにゆくことが無理でれば刑事さんが届けてくださるとのことでしたが
いつもの変な血が騒ぎ、
よく知る名古屋も自転車にとっちゃ100kmも離れた異国の地だし。それになんだか気さくそうなこの刑事さんに会いにもあってみたいという不埒な気持ちでこちらから引き取りに行くことにした。
自転車狂の友人の話では100kmという距離は走行不可能ではないとのことだったが、長距離は家に戻ってからのお楽しみにとっておき、今回は車でお迎えにいくことにする。
いつもの道のりはこころなし、違う景色に見えた。
刑事さんとの待ち合わせの時間よりも早く到着したため、警察署お隣のうどん屋さんでランチタイム。
妄想突っ走りすぎですがメニューのなかの「カツどん」を見て必要以上にドキドキ
その後はじめての刑事課に通され、
例の刑事さんと自転車とご対面。書類を作り、「これ私のだよ」って指さしてる写真を撮って無事手続き完了。
愛車にもなんとか押し込め無事自転車の里帰りとなりました^-^
自宅から自転車がなくなったあの日、こんな結末はまったく予想していなかった。
再び乗れる日がくるなんて・・・・・奇跡としかいえませんね。
刑事さんのお話によると 最近は中古のマウンテンバイクが市場ではとても人気だそうで、こういった盗難被害が少しづつ増えているのだそう。
また盗難される場所も自宅であることが多いとのこと、いまや2ロックが常識らしいです。みなさんも気をつけて。
ちなみに友人に「駐禁のお金で刑事さんが自転車探してくれたのでは?」といわれ気持ちよく罰金を払わせていただきました^-^
明日の休みは久しぶりに自転車乗るぞ~☆
自転車の記事→potorinikki.blog.shinobi.jp/Entry/141
秋の静かな雨も降り止んで、トタンをつたう雨水のオトと虫のネを楽しんでいます。
心地よい季節は音に誘われ外へ外へと足を運びたくなりますね。
今週末も各場所で出かけたくなるイベント目白押しのようです^-^
そんな10月4日 いつもお手伝いさせてもらっているテンパクサウンズのライブイベントもあります。
10月4日 (日曜日)
場所;ハウスオブクレイジー
open 18:30 start 19:00~ 前売り1500円(1ドリンクつき) 当日2000円
チケット購入はメールでも受付しております。mail tenpakusounds@hotmail.co.jp
詳しくはテンパクサウンズブログにてご覧ください☆ tenpakusounds.blog104.fc2.com
今回はゲストアーティストさんはお招きせず、テンパクサウンズの立て役者、
ボタニカルライフ、カゲユトモミ、スフォールの3組が出演。
シンプルであるからこそ、ギュッと詰まったライブ空間になるのではないでしょうか?
初めてのかたもこの機に テンパクサウンズを体感しにきてくださいね^-^
10月3日の浜名湖秋の音楽会、。
満月間近とあれば間違いなく良い夜になるでしょうね^-^
誰かさん、行かれましたらまたご報告おねがいしまぁ~す。
友人の髪を切った。
しばらくして鏡のなかの友人の目には涙。
ぽろぽろ、しゃきしゃき、ぽろぽろ、しゃきしゃき
誰にも寛容で、優しく、どんなことにも前向きで努力家の彼女の
感情にも出来ないものが涙となって溢れてくるようだった。
小さな小さな背中を見つめ わたしはハサミを動かし続ける。
ぽろぽろ、しゃきしゃき、ぽろぽろ、しゃきしゃき、 ぽろぽろ、しゃきしゃき、 グズズ・・・・。
泣いてる人の髪を切るのは初めてだよ。と2人、少し呆れ笑って再び話し始めた。
おばあちゃんになる頃、
今日のこと笑って話そうね。
日中の燦々と降り注ぐ日差し。
普段モヤシのように太陽の光を浴びることのない生活をし続けている私も
お休みには太陽と青空が恋しくなり、外に飛び出しては日焼けをして毎度のことながらヒリヒリする肌を後悔するのです
今年のお盆はどこまでも続く青い空にぽっかりと浮かぶ入道雲の下、美味しい山の空気と香りを体いっぱいに吸い込んできました
旅の行き先は中山道、馬籠宿。
少し急な石畳を上り振り返ったときにひろがる景色は何度来ても、どの季節に訪れても感動してしまいます。
春には山々の残雪が望め、秋には紅葉と栗きんとんが☆
夏は深い緑の山に雲の陰が移り変わる姿はなんともいえず開放感がありますが、とにかく暑い。立ち止まればとたんに汗!
記録的気温を保持する地からそう遠くはないようなので涼しさは期待していなかったけれど、それでも軒の下の日陰に入るとす~っと爽やかな山からの風が抜ける。
気がつかぬうちにヒカリも風も少しだけ秋めいてきたみたい。
もちろん、旅にはご馳走も欠かせません。 馬籠で出会ったちょっと変わった飲み物を。
コントラストが美しい抹茶オレンジ。火傷なしの素晴らしいコンビネーションのジュースです。
たくさん歩いてたくさん汗をかいた旅の終わりには木曽の五平餅と梅ジュース。
くるみだれの香ばしい甘さとクエン酸がつかれた体に染みました。 また来よう馬籠。
ビジタの新しい憩いのスペース作り部隊に志願させていただきました^ー^
いつもお世話になっている。という気持ちよりも、
純粋にこのお店とひとに魅せられているから、少しでも携わりたくなってしまうのです。
自然に対して、
モノをつくりだすことに対して、
自分に対して
嘘はつかないこと。
ここに集まる彼女たちにとって それがごく当たり前なのである。
私も数年ビジタスタッフとして席をおきながら、お店の隅々にまで注がれているそのあたたかさと女のたくましさ(笑)をずっと肌で感じてきました。
ビジタが唯一無二であるのは こんなにシンプルなことから生み出されているんです。
さて、今年は焼かない!!決意をした私には恵みのお天気。小雨がぱらつく月曜日
カッパと長靴で参入した私が浮いてしまうほど皆があまりにも普段と変わらぬ服装にビックリ(笑)
さすが手作りの達人たち。
おしゃれも 抜かりなし^-^
達人たちの手によってあれよあれよと作業は進み、お昼にはお待ちかねのなぎさちゃんお手製のお昼ご飯。
なぎさちゃんのお料理を、毎日食べられたらどんなに幸せだろうか。 なんでこんなにホッとするんだろうなぁ~。
久しぶりにビジタメンバーとテーブルを囲んだら 家族といるくらい安心した気分になった。
かおりさん、なぎさちゃん、あやちゃん、ありがとね!!
みなさんも ビジタの夏休みが空けたら 新しいスペースを見に行ってくださいね!
8月7日からだそうですよ~☆
タイトルにさしたる意味はありませんが
マヤの暦では7月26日から1年がスタート。 今日で5日目をむかえました。
この絶好の機に 新鮮な気をいろんなところで吸収したいとおもっています。
はじまる時って いつでも初々しい気持ち
普段のちょっとした出来事にも 幸福感をかんじてしまいます。
ちなみに私の場合、マヤ暦元旦の朝
家の庭先にて 寄り添うつがいの鳩たちと遭遇、とてつもない幸福感に満たされました☆
こ、これはもしや!!(めでたいヤツです)
今週に入って
友人から奇跡のような報告に涙したり、また新たに刺激をあたえてくれるだろう人物との出会いがあったり。
友人のおめでたいニュースが届いたり
やったこともないことを軽はずみな気持ちひとつで挑戦してみることになったり。
振り返っても、先のビジョンを想像してみても 日々は穏やかな日もあれば、激しく失意に打ち拉がれるような日もある。
大波、小波。 繰り返す。
それでも水面は波だたなければ輝きもしないし、平坦でないからキレイだし面白いのかもしれない。
草花にたとえるなら、踏まれても強風にもへこたれない強い茎を持つよりも、
気流にのっかれるようなしなやかさを身につけられたらいいなぁ。とおもう。
そうなれるにはまだまだ、先のようですけれど。
毎度でしつこいなぁ、と思いつつ、最後はやっぱり 出会えた人たちに感謝したくなってしまいます(笑)
みなさん、いつもありがとう。これからもよろしくお願いします^-^
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
美容師。
時々、料理をつくるの会を開催。
ロックス オブ ラブへの寄付活動にも参加中です。