忍者ブログ
 
 
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

東京旅。 渋谷にむかう田園都市線、車内の吊り広告に目がとまる。

『ホピ族の精霊たち カチーナ人形展』

『ホピの予言』という映画をビジタさん家で観て間もなくのこのタイミング、映画を観て以来 この『ホピ族』の暮らしやスピリットなんかが気になりはじめていた。

翌日 台風20号のおかげでさらに強くなる雨と風。
元田婦人に駅までお見送りいただき(雨の中ありがとね!)再び田園都市線に乗りこんだ。

前日からの想定もしていなかった天気に泣かされ、この旅のプランは2日目も大脱線。(実は、はじめから気まぐれ旅?)
代々木公園に向かうつもりでのった電車だったけれど 気まぐれの虫、やっぱりさわいでしまいました。 二子玉川で途中下車。  高島屋のホピ展へ。



ホピ族はアリゾナ州のグランドキャニオンの東160キロの砂漠地帯という隔絶した空間を聖地として守り続けたネイティブインディアンの部族のひとつ。

ホピとは、『平和で満ち足りた人々』という意味であり、この地を偉大なる精霊(グレートスピリット)から与えられた地、すべての生命のための聖地であるとして自然や大地との調和を重んじ 番人としてこの地を守り続けてきた。 
長い歴史のなかではあらゆる差別や迫害を受けるが決して争うことはしない平和的部族。現在は居留区に暮らす。

ホピたちは動物 植物 岩 雲など自然のあらゆるもののなかに 
そして 人間のなかにも神聖な精霊が宿っていると信じ 
よき心を持ち 真実に生き 親切で平和に暮らす努力をすれば精霊たちから ご褒美として作物や豊かな雨がもたらされると信じてきた。

この強い力をもつ精霊がホピたちの特別な守り手の『カチーナ』

カチーナは 様々な精霊のキャラクターがあり神話的でユニークな物語がそれぞれにあるのだそう。



カチーナ人形はポプラの木を彫ってつくられた素朴でなんだか少しとぼけた感がある愛らしい人形だった。人形は女の子たちにプレゼントされる。

 カチーナ人形を少しご紹介。

 
一番のお気に入り太陽のカチーナとゴヤラという道化のカチーナ。な、なんかコワい。
  

色もデザインも様々、300種類ほどあるのだそう。これらは祖先から受け継がれてきたもの。
表情豊かなカチーナたち。

           

               


ホピはアメリカ大陸で最も古いとされる民族で5万年もの歴史をもち
神話と予言が代々と語り継がれてきた。
聖なる予言の内容はホピだけの秘密とされ他国に話すことは許されなかったが その予言が世界へ向けて知らされるようになったのは

「灰の詰まったヒョウタンが発明されそれが空から落ちてくる」

という 言い伝えが実際に起こったから。

つまり第2次世界大戦で広島長崎に落とされた原子爆弾のことなのだ。

ホピたちが守り続けた大地は 地球最大のウラニウムベルト地帯であり
やがてこの地はアメリカ合衆国の核開発の心臓部へと姿を変えていった。


この大地から採掘されたウランが原爆には使われていたことを知りました。

人間達が正しい生き方を忘れ、お互いが攻撃しあい、自然を傷つけ、世界がこのまま進めば地球を破壊しかねない時代に入っていく、との警告を示すこの予言を  1973年国連で平和的メッセージとして世界中に届けられたのだそうです。


この大地のあらゆるものの根源はすべて同じなのかもしれない。


わたしもまた、この母なる大地に住むネイティブピープルのひとりなのでしょうね。






旅から戻ったら ビジタさんにも伝えなきゃ。

(ついでに、寄り道したKAPITALもよかったよ・・・・・・☆)


ちなみに 脱線旅、 雨風にうたれながら、限界までおのぼりさんをたのしんだけれど  いよいよ乾いたところがまるでないほどまでの ヌレネズミに。 
やむを得ず、唯一の持ち合わせ ねまき用の無残なヨレヨレスエットに着替え再び歩きはじめた。

あのシャネルやらディオールやら ヴィトンなどが建ち並ぶ キラッキラの表参道をね!  

 




















 

  


PR
先週、東京へ。  
この日関東地方には 台風20号が接近のため旅の目的は大幅に横道をそれる・・・・・。

朝には 雨がシトシトと降り始めた中 築地へ。
新鮮とれたての鮮魚が豪快に盛られた海鮮丼を 朝食に。なんて張り切って向かってみたものの、深夜バスの疲れが今頃・・・・。食欲さっぱり湧かない(泣)

撮った写真を見返してみると・・・・。

 色もかたちもとりどりの豆に魅せられパチリ。 今年収穫された新豆たち。ひたし豆を元田くんへの手土産に。   
 
 商店には道具屋さんや金物屋さんも立ち並ぶ。文化式鍋が気になりました。

気がつけば視線も鮮魚から脱線してました。 
しかし さすがは関東の台所。

味噌のみの専門の出店があったり、ふぐひれが天井からモビールのようにズラリとぶら下がっている乾物屋さんがあったり、ふわっふわに削られた削り節にからだを半分埋もれるようにして袋詰めをする店主さんなど やっぱりここならではの風景。


 The築地。をと、申し訳程度に撮った唯一の写真がこちら。

  築地ならマグロでしょ?とあとから気がついた。 この絵ではまるで函館の朝市ですね。 

この日、1年ぶりに福の神 元田くんと再会。
ここ数年東京旅の定宿として甘えさせていただいております。 
元田くん、感謝。 いつも手厚いおもてなしをありがとう。  
 

沖縄をこよなく愛するご夫婦が(笑)こんな郷土菓子を用意してくれました。
  田芋の天ぷら菓子

田芋はた~んむって読むのだそうです。 沖縄の言葉ってかわいいね。
つぶした田芋にタピオカでんぷんと砂糖を加え 天ぷらにしたお菓子。甘すぎず天ぷらなのにくどくないからついつい箸が進んじゃう。

元田邸では 沖縄の食べ物はもちろん言葉や町、植物、自然のことなど 沖縄話に花が咲き いつのまにか 私のこころも沖縄に魅せられていた。

ここは東京・・・・。
雨足がさらに強まる外のことなどすっかり忘れていた・・・。





先日 行きつけのスーパーで このすがたと色に惚れてしまいました。

秋の七草のひとつだそうなのですが 肝心の名前 お聞きしておいて家路についたらすっかり忘れてしまいました。  
また聞いてまいります。


もしくは、ご存知のかた いらしゃいましたらお知らせくださいませ。




秋の七草:
*萩
*ききょう
*くず
*ふじはがま
*おみなえし
*おばな
*なでしこ      美容院でお客さまにこの話をしたところ、その日の夜にわざわざ調べて ご一報
             くださいました。  なのにピンときてません。  ひゃ~、ごめんなさい! (ふじ                       はがまがそれっぽい?)


 
           

友人が 節目にと包丁をプレゼントしてくれた。

ずっと使い続けられるようにと選んでくれた包丁。
そこにはいつものメッセージカードが添えられていた。


いまでは 互いがそれぞれの時間になり、交流することも少なくなってしまっているけれど、
友人は 私の節目には、言葉をおくってくれる。(いつも気にかけてくれてありがとう)

「頑張れ」とか「頑張りすぎるな」とか。
オダテに乗りやすい私を よくご存知で いい塩梅に気持ちよくさせるエールを贈ってくれたり。

その言葉がなければ できなっかたであろうこともたくさん。


いままでにどれだけの人からのどれだけの言葉に救われてきただろうか。




明日 友人は 大きな人生の節目を迎えます。

あなたのように素敵な言葉をもてない私は 飾らず心からの言葉を。


                「今日のよき日を いつまでも。

                            おしあわせにね☆」





 











 

ありがとう。

すごく気に入ってます。
今日一日 風にふわりとなびく、ただそれだけでウキウキ。

髪がキマルと こんなにも気分が違うものなのだね。

たまには お客さんの気持ちになることも大事なんだと痛感しました(笑)

そして 私に髪を託してくださる方々に おなじだけ感謝。

いつもありがとうございます。


    
髪型◎。モデルが悪くてスミマセン。 




今月 あたらしいことを幾つかさせていただいてます。

ひとつは、

「料理をつくる会」はじめます。  
一言で料理教室なのですが、みなさんでお料理をつくる&たべるを楽しめるようなそんな会にしたいとおもっております。

ふだん お台所ってひとりで立つことが多いとおもうのですが、お料理を皆でわぁわぁ言いながらつくるひとときって なかなか楽しいのです、新たな発見に出会えてしまうなんてことも沢山あります。

小さなお子さんを持つおかあさんがいたり、これから母になる新妻さん、仕事で厨房にたつ人がいたりと 目線もさまざま。昔の井戸端会議に集まる女たちのようにたわいもない、とりとめもないお話をしながら 食を皆でたのしめる時間にしたいですね!

今回は 気心の知れた大好きな皆さんがお集まりくださるということで、
講師をしなければいけないという立場もうっかり忘れてしまいそう(笑)

いやいや、内心ドキドキですが、皆さんの胸をお借りします。

お料理は 自然食にはこだわらず ふだんお家でもレギュラーメニューにしていただきやすいもの、そして野菜を中心にと考えてます。
自然食と聞くと なんだか特殊なように思われがちですが、反対に手間の要らないものも多いので、皆さんびっくりされるかもですよ。なにせ この私がつくれるくらいなのですから。

今回ご参加くださる皆さん、そしてお声かけくださった皆さんに大感謝!



10月16日   場所:bejita

10時30分より

持ち物:エプロン 筆記用具 お料理を持ち帰る方はお弁当箱を。

             
              試作中。どれにしようか?火曜までにおいしくなぁれ。


そして、もうひとつは、

テンパクサウンズというイベントのお手伝いをこのたびさせていただくことになりました。

テンパクとは 我が豊橋の地の名。海からの風が吹きぬけ 広大な畑のひろがる素晴らしい風景。  
そんなテンパクで 生まれ育ち、この地を愛してやまぬ(やや大袈裟かな:笑)人々は また音楽人でもありました。

そんな 彼らと今年のはじめ 私は出会ってしまいました。

音楽は昔から好きであったけれど 音楽という空間がつくりだされていくサマをみるのはこれがはじめて。 

音楽にはリズムがあり、言葉があり、それを奏でるひとがあり・・・。

当たり前のことばかりなんだけど、できあがった音楽の背景にはこんなに様々な場面があるんだなぁ、なんていつも楽しませてもらっています。

楽器を持たぬ私を迎え入れてくださった そんな皆さんに大きな 感謝。

ちゃっかり一番側でしっかり楽しませていただいております☆ 
ここで わたしは音楽で貢献出来ぬ分、絵を描いたり、モノをつくってみたり、手作り班として参加。

そうそう、いつか「バンドマンたちの楽器は、おしゃべりの延長。音で会話を交わしているみたいなものだ」とお聞きしました。 ちゃっかり者、そんな一場面にも遭遇してみたいものです、どうぞ、よろしくお願いします。

メンバーも皆さん個性派ぞろい! ここでは書ききれぬのでまたゆっくりと。じっくりと。    

最近テンパクサウンズのブログにも時々顔を出させていただいております。
こちらが留守のときは多分あちらにおります(笑)

リンクにアップしましたので テンパクサウンズにも是非あそびに来てくださいませ。




最後にテンパクサウンズの告知をひとつ。
メンバーでもある「ボタニカルライフ」のライブがあります。  心地の良いこの季節に のんびりと楽しめる野外ライブだそうですよ。 私も楽しみにしています。

 

10月14日  場所:二川 デンの丘  

スタート:11時30分から

詳しくは テンパクサウンズまたはボタニカルライフのブログをご覧ください。  






 







フリーランスという雑貨やさんに、ときどきゆく。

諸国民芸の店ということで新しいものからアンティークのものまで様々な国の生活雑貨が揃うお店。

ときどき。というのは この場合、 旅にふらり出たくなる間隔、感覚。

ショッピングを楽しむというよりも どこか異国の蚤の市に訪れる。に近い。  
なので、3か月ぶりだったり、2,3年ぶりであったり。

{お客としてはあんまり優良でない私です(笑)}


蚤の市で 出会うモノたち。
それが どんなふうに使われてたのかな? なんて想像するのも楽しい。

いつの時代に どんな村で どんな家族に ・・・。

道具は 使ってあげてこそ、そのモノの価値。
飾るんじゃなくちゃんと使ってあげられるモノを選んであげよう。
 最近はそれを基準に。 
       すこしは大人の買い物が出来るようになったでしょうか?

異国のアンティークならば なおさら ふさわしい人にもらわれてゆくべきですもんね。


  パキスタンのホーローポットとインドのオイルメジャー。      結局のところ大人になりきれず購入。   ポットはチャイをつくるに適しているようです。


 



      もうひとつの出会いは異国ではなく 日本のおじいちゃんの本でした。



『おじいちゃんの封筒』~紙の仕事
藤井咲子さんの おじいさん神前弘さんは 80のころより「年寄りは手を動かすほうが健康によい」という理由から広告や不要な紙を利用し、封筒つくりをはじめる。

毎日 毎日つくり続けていると紙が足りなくなり、それでは手が動かせなくなるからと 次第に、厚紙をはがしなめしてみたり、薄く弱い紙には補強をくわえたり ツルツルの紙にはやすりをかけてみたりと 完成までに、高度な作業を増やしてゆく。



おじいちゃんはそれを「紙の仕事」と呼んだ。



この本はそんなおじいちゃんがつくり続けた封筒たちを、写真のみで構成。 

       言葉もそえず、封筒が、ただただ そこにある。


   
             

                 


                    
 


  よくみるとビン底の跡がわかるでしょうか?


おじいちゃんの紙の仕事、「ただ健康のために。」  そこにはまったく作為的な意図がない。

本を眺めていると知らず知らず頬がゆるんでしまう。

おじいちゃんの人柄と封筒たちが すごく愛おしくなってしまいました。


本のはじまりに 古道具屋を営む坂田和寛さんのメッセージが添えられています。

     ~ 売り物でない、又、ボランティアみたいに人助けを意図するものでもない、身近にあって不用なものでつくった「紙の仕事」

こんな何の変哲もないものがこちらの心に強く響いてくるのはどうしてなのだろう。 
無名性、無作為、普通、素と形、用の美、無有好醜の願、などなど、今まで自分が少しは考え続けた言葉をこの仕事に被せてみたけれど、今ひとつシックリとはいかない。 
ようやく数日後、<只>という言葉に辿り着いた。 
只とは、そのままで良い、そのままで救われるという世界、 我われのように、いったん知恵の実を食べた、頭でとらえようとする人間には難しい世界、只を意識すれば只ではなくなる世界でもある。
私達にできることは それをそのままに観て感嘆しゆさぶられること以外にはないようだ。~


お店ではしばらくおじいちゃんの話に華が咲く。

「モノが溢れ、時の使い方はどんどんと加速する。 便利や速さに慣れすぎてしまった私達でも こういうものをみて 揺さぶられる心を持てるということは 幸せなことよね。」とオーナーさん。

ほんとに。こちらも「救われたなぁ」の安堵感。 

人の手から手へのご商売を大切にし、対話をすることを大切にしてくれるお店だから こちらも特別な気持ちで訪れたくなるのです。

ときどきしか現れぬ、優良でないお客ですが。      今回も良いふらり旅でした。

 







9月30日  白いジャージのヒトの誕生日でした。 
HAPPY BIRTHDAY

            お酒はほどほどになさいよ・・・・。  

   水着で頑張る彼へ。ごめんなさい。

    本当の意味を知りませんでした。
     
    ocean pacific peace  だったなんて。
           
          彼のおもいが届きますように・・・。PEACE! 
     本日のビジタ。

     ホズくん。 でっかい忘れ物です。

   
             
 
先日 ある人の家を訪ねた。畑にぐるりと囲まれた高台にあるお宅。

畑の土をなでた風が窓から流れ込んで昼間の暑さなんか忘れてしまうくらいひんやりと心地よい風だった。

ここは同じ市内とは思えないほどの別天地。


そこからわずか数キロほど離れた私のスミカはアスファルトとアパートにぐるりと囲まれたどこにでもある住宅街にある。 

今夜は無風。すこし生ぬるい。窓のむこうから虫の声が秋をつげている。 

別天地、今夜はどうだろう?

 


 
風に誘われ
 
ひさしぶりにいつもの公園へ      


              秋がきてました。




ねこも気持ちよさそうだ。(ピンボケ)

ROVO好きの皆さん!

お待たせしました。エンジニアセッチが 新作を送ってくれたよ。

もったいぶって今日はそのひとつ。

な、なんと スプーンロボ、グラフィックに! セッチやりますね。



ちなみに 私の勝手なセッチイメージ像。(サンヨネにて発掘。りんごの箱かな?)


 
ひょろりとしていて 目が澄んでいて 最近釣りにはまってるらしい。
ちなみに 少年ではありません(笑)

所蔵の残り二つも すごくゆるいのです。いい仕事してます、セッチ!
こちらはまた次回。おたのしみに。 
正負の法則。 さそっく いいことやってきた。

夕暮れ時 歩いていると前方から わんちゃんを連れたおばぁちゃん。 

「すごいよ。」笑顔で私の後方を指差した。

         

おもわず感嘆の声。 2人と1匹は しばし虹を楽しみました。 神様ありがとね。



台風は やってくるのか。 みなさんお気をつけくださいね。
去年の暮れ 携帯を買い換えた。  
当時 テレビのなかの倖田さんが 音楽聴くならコレっ!みたいにCMしてた一番最新のヤツだった。 
携帯には付属にタイソウなリモコンつきイヤホンがくっついてきていて これでますます散歩が充実するなぁ、なんてわくわく。

このメディアプレイヤーという機能、皆さんは当然ご存知のことでしょうが、CDが音源の場合パソコンがあってはじめて使うことのできる機能。

 当時パソコンを持たぬ私は この倖田さんおススメの音を聴くためにも 今度こそパソコンを手にいれる!と決意。 ずっと持つことがなかったのは 貧乏が一番なのだけど、 便利ゆえになんだか頼りすぎてしまうのもアナログ派、ちょっと悔しかったりして。  メカ音痴の遠吠えなんですけれど・・・・・。  

そんなこんなで この夏の初め ついに私もPCを所有。
そして 念願の倖田さんおススメ機能ソフトを インストール!・・・が、反応ナシ・・・・・。??????

もしや!と思い問い合わせに出向いたところ 応対にあったてくれた店員さん、すぐさま申し訳ないという表情に。 ・・・・いやな予感的中。 携帯はXP対応、PCはVista。  PCがソフトを読込めないんだって。彼の表情から察するによくある苦情なんだろう。  彼の責任ではないのにと すこし同情。
 では かわりにVistaに対応するソフトをいただくことはできませんか?と聞くと 彼はセンターに問い合わせ。 数十分後、さらにものすごく申し訳ないという表情で 私のもとへ。 答えを聞かずとも諦めがついた。 

彼は続けて 運がよければPCからミニSDに取り込んだデータを再生できるかもしれない。これはあくまでも賭けですが。とせめてもの助言。

う~ん、この賭けに乗るべきかと迷いつつも ミニSDを購入。ちなみに陳列棚のミニSDもマイクロSDの片隅に追いやられてみえた。私の気分がそう見せたのかな?

賭けの結果ですが、負けです。やっぱり気持ちがそういう結果を導いたのかな?とくだらぬことおもってみたり。 すべてのタイミングが生んじゃった結果なんだけどさ  なぁんだか ふんだりけったり。

アナログ派は このあたらしいモノ達の波にまんまと 飲み込まれちゃった感が ちょっぴり悔しかったです。 進化ってそういうものなんだろうけどさ。

メカ音痴一言吠えさせていただけるのであれば

遜社長、どうか携帯屋さんのお兄さんの 申し訳ない表情を少しでも軽減してやってください。   なり。

今日は 涙ひとしずく(泣)

正負の法則。 次 たのしいこと 書くぞ。

 リモコンも出番を心待ちにしている。はず。


 
日々にひとしずく。 ポトリな時間。ポトリなひと。ポトリな空間。ポトリな音。 ポトリな毎日。
           
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
[08/26 亜以]
[04/11 亜以]
[03/21 ハル]
[12/24 亜以]
[08/31 亜以]
[08/05 亜以]
[07/25 亜以]
[07/10 koome]
[05/19 亜以]
[05/18 potori]
最新TB
プロフィール
HN:
YOKO
性別:
女性
職業:
美容師ときどき料理人
趣味:
料理(食べること つくること) モノつくり 音楽
自己紹介:
手仕事が好きです。
美容師。
時々、料理をつくるの会を開催。 
ロックス オブ ラブへの寄付活動にも参加中です。
バーコード
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]


Designed by Pepe