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嵐の前とは思えないほど
静かな静かな夜です。

今夜は大好きな友人がステージに立つお月見ライブに行ってきました。

ライブ会場となった露風土は今夜は特別に
お座敷もお庭もすべて開放され、
夜空も風もお屋敷からもれる光も
お月様も
天と地まるごとがつながったステージとなりました。

秋の空気に響き渡るヤマケイ、さくちゃんの歌声がとても心地よかった。

会場にいるすべての人に感謝したくなる夜でした。



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海のん、
一生のうちに
一度は、こんな家に住んでみたいのです。

そして、いつか
あなたに頼める日を夢みております。
実現できる日はくるかしら?

とにかく夢見て頑張ります

その際には
どうぞよろしくね☆


双子は時々、やらかします。

一緒にお出かけという時に
時々、ペアルックになってしまうのです。

決して決して
揃えたわけではありません。

相方のタンスにこんなにも似た服があるなんて(笑)


二日目、こちらも念願の藤城清治さんの美術館へ。
影絵作家の藤城清治さんの作品は
切り絵ならではのパキっとした輪郭に加えて
独自の柔らかいグラデーションで光や影が表現されている。

ずっと疑問だった、あの色彩やグラデーションは幾重にも重なるトレース紙で作り出されていたことが間近で観ることでようやくわかった。

繊細で細かな作業は、ほとんどが片刄カミソリとスティックのりで製作されてるのだそう。

私ももちろん藤城さんの作品が大好きな理由は、とにかくとびきりの愛が溢れる世界感꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*
自然や、子供、小人、人魚、動物、水、風、光‥。この世のすべてを祝福し光と影を美しくうつしだす。

作品に囲まれているだけで、心がどんどんと豊かに満たされていくようでした。

今年88歳となる藤城さん。
沢山の人々に今も至福を与え続けているのですね。




清里、八ヶ岳へ行ってきました。
清里での目的は黒井健美術館を訪れること。

黒井健さんとは
少し前にブログで紹介した「ころわん、ちょろわん」の生みの親であり、その他にも沢山の絵本作品でも有名な画家さんなのです。

嬉しいことにこの日、黒井さんご本人も美術館にいらっしゃるということで

私達は日頃親しむ絵本と三十歳近い我が家のころわんとちょろわんのぬいぐるみを抱えて黒井さんとご対面したのです。

黒井さんは想像以上の素敵な白髪の紳士でした。

持参の絵本にサインを書いて頂きながら
親子二代で受け継ぎ可愛がっているぬいぐるみのことをお伝えすると‥

「これは僕がつくったころわんじゃないなぁ。(笑)」と驚きの一言!

どうやら当時、ころわんのコピー商品が色々出回っていて、黒井さんも困っていたそうなのですが、
子供達の夢を壊さぬよう、著作権などの争いはしなかったとのこと。

意外なエピソードにびっくりなのと
偽ころわんを疑うことなく三十年近く溺愛していた私達(笑)

ちょっぴり複雑ですが、
ニセモノであっても私達にとっては変わらず可愛いころわんなのです。

黒井さんも喜んでくださり、思い出深い訪問となりました。





休日前。
早く寝ようと計画していたのに、
久しぶりにスケッチブックを取り出したら結局、熱中。

続きはまた明日にしよう。

先週末、友人の子供ちゃんからフラダンスの発表に誘ってもらい、観賞。
そのなんとも可愛らしい姿にやられてしまいました。

小さな頃から知るkちゃんのフラはあどけなさも残しながら、いつのまにかとても優雅で女性らしい表現もできるほどのお姉ちゃんに。

そんなkちゃんを表現してみかったのでした☆



夕方、母に誘われ、田原までひとっ走り。

なんでも母は今日一日、仕事で田原を二往復もしているのだとか。

田原で二度目の仕事を無事終えて

家路にむかうなか、少しづつ空がピンク色に。

通り過ぎた
海水浴場ではもう間もなく太陽が沈もうとしていました。

車を停めて
しばし、親子で夕暮れを楽しみました。
ひと気のなくなった海水浴場はなんだか不思議な感じ。

「ハワイにいつか行こうね。」と話すのでした。





梅雨はどうしても不快なことも多い季節。

それでも
雨が降れば、木々や草花の香りが漂い
心が少しすぅっとほぐされていくようです。

今朝、お店にはこんな花を飾りました。
花木に詳しくない私ですので名前はわかりませんが

水草に花がつくのはどうやら珍しいことなのだそうです。


涼やかな薄紫にポツンとひとつお月様のような黄色。

花は一日で萎んでしまうそうで
その儚さが
いっそう美しく映ります。


自然の作り出す色彩の涼を今日一日、存分に楽しみたいと思います。

私は
車に人を乗せる機会が結構多い。

いつの頃からか
私の車に乗る大半の人が

私の車に乗るとカレーの匂いがするといいます。


カレーの匂いの出どころに心当たりがない上
自分ではその匂いを自覚出来ないのでとても厄介です。

今日、乗ってくれた二人の分析では
カレーというよりクミンっぽい匂いなのだそう。

気心の知れた人が乗るばかりだからあまり気にしないでいたけれど

良い歳の大人の女の車の匂いがクミンの強いカレー臭だなんてと
なにやら
気恥ずかしい気分になります(笑)

色んなアロマオイルを使い過ぎて
複雑な香りが染み付いてしまったのかも‥。

そもそも大人の女性らしい車の匂いってどんなでしょうね。

薔薇のような香りかしら?꒰ ૢ❛ั◡❛ั ॢ✩꒱


まずはこの
カレーフレグランスを自分ではっきりと自覚してみたいものです。



ころわんという仔犬をご存知ですか?

たぶん、多くの人に愛されている仔犬だとおもいます。

私の出会いは絵本ではなく
母が買ってくれたぬいぐるみでした。

小学四年生くらいの頃、母が突然このころわんとちょろわんという仔犬のぬいぐるみを与えてくれました。

確か当時はこのころわんが、母の勤務する会社のキャラクターとなっていて
職場で販売していたから。という理由で買ってくれたのだとおもいます。

普段から特別なことがない限りモノを買い与えられることがないうえに、この愛くるしい姿。

ころわんとちょろわんがやって来た日の嬉しさはいまだに忘れません꒰✩'ω`ૢ✩꒱

当時は与えてもらえた嬉しさだけでしたが、今思えば、朝から晩まで男の人に負けないほど働いていた母が
私達の喜ぶ姿を想像して買ってくれたのだと思うとホロリとしてしまいます。


そのころわんとちょろわん。

今どうしてるかというと…



こんな姿になりましたがまだ現役で頑張っております。

代が移り変わり
私と妹のころわん、ちょろわんは
今や姪っ子のお友達。

赤ちゃんの頃から年中さんになった今でも毎日、腕の中にころわんを抱いています。

朝はころわんと目覚め、昼間はおんぶヒモで背中にしょって遊び、夜はころわんをまくらにして眠る(大親友を下敷きに!)

ふっくらまん丸だったはずのお顔がぺしゃんこになり、色も薄汚れてもまた愛らしい奴なのです。

最近は少し疲れ気味のクタクタの仔犬を親達は危惧して
幾度とぬいぐるみの世代交代を試みましたが
ころわんは彼女のナンバーワンの座は明け渡すことがありません。


先日、今でもベストセラーの絵本だからぬいぐるみも販売されているのだろうか?と検索してみたところ
私達のころわんとは若干、顔立ちが変わっておりました。

たぶん、ころわん二世は姪っ子には受け入れてもらえないだろうなぁ。

私達にころわんをくれた母は今、孫のためにころわんのメンテナンス係となりました。

姪っ子が大きくなるまでいつまでも現役の仔犬でいて欲しいと思います。










今日はちぃとだけ
ほんのちぃとだけ 落ち込んでいる。

愛用してたiPhoneが先週末
突然機嫌を損ねて通信が出来なくなり

修理に出すことになりました。

結果、修理品は交換品として新しいiPhoneとなって昨日手元に届けられた。

この修理に出すまでの道のりもなんやかんや
大変で
本体の問題であればアップルが対応、SIMカードの問題であればソフトバンクと問題の箇所により対応する管轄がかわるのだそうだ。

結局、iPhoneを入院させ、しばらくの期間の代替え機をお借りするに至るまでに
ショップに三度足を運び、
ソフトバンクのカスタマーセンターに二度、アップルの修理センターに一度電話をしたりと
なれない機械の話に頭をクラクラさせながら
結局、二日くらいの時間を注ぎ
やっとこさ
入院にこぎつけた。

(何よりの救いは、何処に相談をしても
私のようなアナログ人間に対してとても優しい対応だったこと。)

前の子が元気になって帰ってこれなかったのが残念だけど
手元にやってきた新しいiPhoneに
今日、
事前にバックアップしておいたデータを取り込む作業を
またまた
アナログ人間、頭をクラクラさせながらやってみた。


iCloudを使い、元通りのすべてのデータが戻ってきてくれるはずだったが
実際には
何故だかほとんどのデータがうまくバックアップ出来ていなかったみたいで
メールも、写真も全部なくなった。

携帯のデータも時々、断捨離をすると
スッキリするものだけれど

思いもよらぬ断捨離はちぃと落ち込みます。

あの子にもらったメールも。
大地君との写真も、ティコさんも
家族旅行も
金星と木星も、日食パーティも‥。

忘れぬように心に焼きつけます、トホホ。


そんなこんなで、私の元にやってきたまっさらなiPhoneにも
また新たな宝ものが沢山詰め込めますように。

皆さんもよろしければ、また楽しいメールや写真を私のiPhoneにも贈って下され~!



休日の今日は
海のんに借りたジムオルークを
朝からずっと聴きながら
掃除をつづけています。

ゴールデンウイークの予定は
ほとんどが仕事で
唯一、二日あるお休みはお家で掃除に明け暮れる予定です。


薄曇りの天気と心地の良いジムオルークの音楽。

昨日の夢の一夜も最高でしたが
こんなゆったりした時間もまた良いものです。


先程から写真箱の整理をはじめましたが
思い出の写真に手はとまりっぱなしです。


発掘した写真のこちらは
私のおばあちゃんなのだそうです。


なのだそう。というのは私は実物のおばあちゃんに会ったことがありません。

祖母は母が幼い頃に亡くなっていて
母でさえその面影を覚えていないそう。

はじめて目にしたこの写真。

身内で褒めるのもおかしいけど、
とっても素敵な女性だったのだな。

三姉妹の長女でお料理屋さんを営んでいて
当時はなかなか人気のあった人だったそう。

美しく撮ってもらったのだね、おばあちゃん。

お墓参りの時には今度はこの横顔を思い出すからね꒰ღ˘◡˘ற꒱



さてと、作業に戻ろかね。




只今、深夜二時。
興奮冷めやらぬまま、今夜の楽しい夜を振り返っております。


若い頃から音楽は大好きで、沢山の音楽を聴いてきました。

ただ
もともと学生の頃から音楽の授業が
好きな方ではなかったので
一度も、自らで楽器に触れようという機会はありませんでした。



少し昔の娘の頃、
リトルテンポというバンドに出会いました。

その中で
心地良く、美しく
響き渡る音色の楽器に惚れ惚れ。

その楽器は
スティールパンといい、
風貌から想像もつかないほど美しい音色を奏で
なんだかその愛嬌あるとこに惚れてとても大好きな楽器となりました。

それ以降、スティールパンは楽器になんの興味のなかった私の唯一、触れてみたい楽器となったのです。

けれど
スティールパンは
なかなか珍しい楽器ゆえ、
そう簡単には触れるチャンスもなく、

ライブで生音を聴くことが、
極上の楽しみだったのです。


しかし、
夢は突然、ひょっこりとやってきてくれるものです。

なんと、なんと
長い年月をかけ、今夜
夢が叶ってしまいました!

スティールパン一日ワークショップ。

講師は、なんと
このスティールパンを知るきっかけとなったリトルテンポのメンバーticoさん。

コレはもう、やらないはずがない!



五人の生徒は、
私以外はなんらかの楽器経験者。

唯一のド素人は、少しドキドキしましたが、
皆ももちろんはじめて触れる楽器ということで
皆で仲良くはじめの一歩。







課題曲はラブミーテンダー。


コードを一生懸命、追いかけながらの演奏でしたが、

打ち込む一つ一つの音色が心地良く
演奏しながら、徐々に気持ちがほどけてゆくみたいでした。

終盤には五人の演奏の息もあってきて

いつまでも、スティールパンのそばから離れたくなくなっちゃいました。


最後には、
ticoさんのソロライブ。

蘇州夜曲や
バカラックのclose to youなど
大好きな曲をカバー。


何から、なにまで
もう最高に素晴らしい時間。

あぁ、演奏するって事がこんなに楽しいなんて꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*・☪:.。

まだまだ
これからも味わったことのないような楽しい体験は沢山やってくるのだろうなぁ。


最高の一夜を楽しみました!

皆さんも良い連休をお過ごしくださいね♪



一つまた歳をとりました꒰ღ˘◡˘ற꒱✯*

お祝いの言葉、贈り物など
皆さん、いつも本当にありがとうございます。

姪っ子からもこんな素敵な贈り物です。



お団子アタマにしてるのが私。
そしてもう1人描かれているのは
私の双子の片割れ、姪っ子の母です。

少しづつ、少しづつ、絵も上手になる姪っ子。去年より
さらに可愛く描いてくれました。


で、双子の片割れがこの絵をせっかくなのでとケーキにしました。




下の方にも顔がありますのは
我が家自慢の似顔絵師

双子の片割れが
自らの顔と私の顔を添えてくれたのです。

ファミリー似顔絵は誰の顔を描かせてもいつも上手い。

我が家のはりすなおです。



悔しいが(笑)毎度、似顔絵によって自分の魔女顏ぶりを認識させられます。




ハシケンmeets伊藤大地のライブに行ってきました。


サケロックのドラマー大地くんの
演奏を間近で観られるとあって
とっても楽しみにしていたこのライブ。

いつもは
手のひらに乗るほどの大きさでしか
観ることの出来ない大好きな大地くんが
もうすぐそこでドラムを叩いている。

時々、すぐ隣で休憩してる(笑)


そして
忘れられないハシケンさんの素晴らしい唄声とピアノとギター。

アットホームなエスケリータはあっと言う間に熱気に包まれ
すっかり
クラクラ、メロメロになっちゃいました(^3^)♪♪

最後にはこれまた夢のスリーショット☆
大地くんと
ハシケンさんにも挟まれて
もう幸せのひととき。


さっそく、待ち受け画面になりました。

しばらくの間、
この写真を何度も何度もみかえし、
ニヤニヤするでしょう( ´ ▽ ` )
日々にひとしずく。 ポトリな時間。ポトリなひと。ポトリな空間。ポトリな音。 ポトリな毎日。
           
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美容師ときどき料理人
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料理(食べること つくること) モノつくり 音楽
自己紹介:
手仕事が好きです。
美容師。
時々、料理をつくるの会を開催。 
ロックス オブ ラブへの寄付活動にも参加中です。
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