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またまたご縁がありまして
CDのジャケットデザインをさせていただけることになりました。

これがまたとてもステキな企画で^-^


詳細はもう少しまとまってからお伝えしますね。

今回もきり絵で。
きり絵の特徴であるパキッとした輪郭をあえてモヤモヤ~と崩してみたいのですが・・・・・・・
いまのところその方法を考えあぐねております。




上の写真はある夜、
友人のぴろみちゃんとやまけいちゃんと
あーでもないこーでもないと試しながら撮影したものです。

後ろからライトを当てたり、薄紙をはさんでみたり。

こちらが予想もせぬ表情をみせる影絵に
一同「おぉ~」
うなりの声をあげたものです。

3人はこの夜 影絵のたのしさのひとつに辿りつきました。

たとえば
お日様の下
自分のチョキする右手を見てるより、地面に映し出されたプレイボーイ風ウサギのシルエットを見てるほうがたのしい。

きり絵の切り出された輪郭もヒカリに照らし出され、つくられた影は思わぬ表情を魅せる。




だけどこれを作品にするのはとても難しくって・・・・。




藤城清治さんのあの世界はどうやって生まれるのだろうね。

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久しぶりの晴天の今日。
友人と鳳来寺まで足をのばしました。

道中の産直販売所で最初に目に飛び込んできたのは山積みの柿やリンゴ、みかんたち。
今年は台風が少なく、くだものが豊作なのだそうですね。

地元産に混じり長野からおいでの紅玉りんごも6個200円とうれしい価格でしたのでコレを土産に帰ってきました。

煮たり、焼いたりにはなんといっても紅玉が一番。手に入る季節が短いから出会えると嬉しくなる。
さっそくアレ作ります♪


秋のつくるの会
ご参加いただいたみなさん、そしてお手伝いを頑張ってくれたちびっこちゃんたち、今回もありがとうございました。

今回はご飯をすりこ木でついたり、ドーナツを丸めてみたりとちびっ子の小さな小さなおててが大活躍☆

みんなありがとね、またおうちでもおかあさんのおてつだいしてね。



<お献立>
*ごぼうとキノコのあったか汁
*玄米もち
*厚揚げとわかめの味噌炒め
*りんごと粟のドーナツ

人によって様々だと思うのですが
わたしはマクロビオティックの美味しさやよい点を1番わかりやすくお伝えできるのが汁物だと感じています。

素材の持つうまみのすべてを活かすことができるし、塩、味噌程度の味付けで余計な調味料を用いずとも充分おいしいものができるお料理。つくり方はとてもシンプルなのにそのあまさや深みに驚くかたも多いと思います。

今回も蒸し煮したごぼうの甘みとたっぷりキノコの香りを楽しめるあったか汁になりました。

デザートのドーナツはやっぱりちびっ子に大人気^-^
ひとりでいくつも食べたよって男の子もいましたね。
(おうちではご飯も大人顔負けに元気に食べられるそうです。お母さんは食べすぎも心配されてましたが好き嫌いのない子ならよくかんで食べる習慣をつけてあげればきっと良いとおもいます)

近頃では誰かさんのダイエットをきっかけに豊作のフルーツ界のなかでもバナナだけは品薄状態。すごく手軽で合理的な方法でやせられるとあって私のまわりにもチャレンジャー続出です。
けれどほとんどの南国でとれるフルーツは体を冷やす作用があります。

寒くなるこれからの季節は(ダイエットが目的でない方は)なるべく控えるか、加熱調理してたべられるメニューもおすすめです。

リンゴと粟のドーナッツを炊いた粟とバナナに変えて作ってみるのもよいかもしれませんね。
調理方法も揚げるが手間であればパンケーキみたいに焼くのもおすすめです。


4ヶ月ぶりに再開したつくるの会。
久しぶりでこの期間にお子さんたちがひとまわり大きくなっていたり
抱っこの子がハイハイしてたり その目覚しい成長ぶりにおどろいてしまいました。 
そしてこの間には新しい命も誕生したんだものね。AYAちゃんおめでとう
^-^

子供の成長スクスク。
大人の私・・・・・・味噌いための主役のわかめを盛り付けるまで入れ忘れるまたしても成長のない先生でした。すみませ~ん。





半月ほど前に事故にあいました。

私 自転車 相手 車。


けれどご心配なく。
コツンとぶつかった程度の小さな事故で
ケガもたいしたことはなくすっかり回複。ピョコピョコはねても平気です。

事故はいつ起きるかわからない。をまさか自分が体験するとは思ってもみませんでした。
このくらいですんだのはホントラッキー。

2度目は絶対あってはならんと思うけれど良い勉強をしたとおもいます。

いい勉強その1:救急車に乗ろう

どんなケガであろうと救急車に乗る。
私は当初打ち身と膝のカスリ傷くらいだったことから大したケガでもないのに救急車にのることにためらったのがまず間違いの元。
運悪く休診時間の事故だった為、数軒の病院に門前で断られてしまいました。 結局、4、5軒目の病院で事故から約4時間後ようやく診察してもらいました。
その数時間、ひざの傷ほったらかし^-^: 
たとえ、血がじんわりしてるくらいでも勇気をもって救急車に乗ろう。
        
いい勉強その2:警察は早いうちに

その後警察に向かいましたが、第一声は「こんな数時間もたって来られてはいかん!!」 病院よりまず警察が常識なんだって・・・・。

いい勉強その3:ビックウェーブは2日後

事故では、左半身を下に強く打ちつけたのでひじと膝にかすり傷と軽傷。と、甘く見ていた2日後、どんどん膝が熱っぽく腫れてくる。そして思いもよらぬ全身の筋肉の痛み!そしてなぜ!?首も回らない!!
アザもわけのわからぬところにミルミル浮き上がってくるし・・・・・。

今やもうひきかけのアザとかさぶたが残っているくらいだけれど、
このままどうなることかと、少しコワかったなぁ。

筋肉痛みたいに年取るごとに痛みの伝達も遅くなるのかな。やだなぁ。

軽い事故だったからこそ今こんな風にかけるけど、もちろんまずは自分の腕を過信しない!安全運転!が大事ですね。はい、反省。

みなさんも絶対あってはなりませんよ☆ 車も自転車もどうかお気をつけて。




彼女がずっと憧れていたという、おうちでウエディング。

月が見下ろす彼女のお家では二人を祝福する人々の愛情で和やかに満たされていた。

普段、飾らないところが魅力の花嫁Aちゃん、
私はその自然体の彼女そのものに生まれ変わりたいくらい^-^彼女の容姿も人柄も大好きなのだけれど、今日の花嫁姿は、すばらしく美しかった。
やわらかくやわらかく魔法のベールで包まれているかのように輝いている。

今日の日の彼女の美しさはずっと忘れないだろうなぁ。




テーブルに華やかに並べられたお料理たちはゆうきぐみが手掛けた心のこもったオーガニック料理。
そして
歌のプレゼントに、会場の全員でつなぐキャンドルの灯りのリレー・・・・。

二人の色のウエディング。

夫婦の夢は 
二人のことが大好きで、ともに喜びを分かちたいと願う皆さんの惜しみない賛助によって実現した。

二人がどれだけの人に愛され、支えられているのかを実感、Aちゃんは今日のこの日は感謝をするためにあった「ありがとうの日」となったそうだ。

抱えきれないほどの愛情をもらって出発したね。

またすてきな夫婦が誕生したよ。


              






胸いっぱいになりました。ありがとう☆






ひえやあわ。小さな雑穀は目の細かい篩(ふるい)で洗う。

雑穀に混ざっている砂や汚れをとるそのひと手間で
炊いたときの風味はかわってくる。

何度も何度も水をかえ水の濁りがなくなったころ
雑穀はやっとそのものの色になる。

きびは黄色く、ひえは白く。

そのなかに黒い粒がポチポチと混ざっている。
この黒い粒は虫食いの跡
以前はつまみだしたが今はしないことにした。


生産者さんは収穫のそのときまで虫との格闘がつづく。
手で一つ一つ取り除くという作業。

無農薬で栽培するからの大手間。


それでも見逃されたのがその黒い粒。

大手間を経てやってきたその黒い1粒は無駄にしてはいけないとおもうのでした。
6月以来4ヶ月ぶりとなる料理教室を再開しようとおもいます。

会を重ねながら、たくさんの方にご参加いただき、私自身いつも勉強をさせていただいております。

野菜やお豆、穀物食への関心が高まり、お家でも気軽に取り入れたいけれどどうやってお料理したらいいかわからない。
そんなお話をよくいただきます。

本格的なマクロビオティックをご伝授することもすごく大切なことと思いますが、「料理をつくるの会」では初めての方でも帰ってすぐにつくれる1品や 食材を変えればマクロビ料理になりますよ。というような応用料理をお伝えしていきたいとおもいます。
そうやって毎日の食卓にお野菜やお豆が増えてゆくことも楽しいですよね。

そして次第に 自身で色んなことに気づくでしょう。
あっ 肌が若返ってきた。とか最近甘いもの入らないとかね。^-^


次回の開催でまぁ、なんと1年をむかえます。
まだまだ不慣れな点も数多くありますが、みなさんと楽しみながら毎日のお献立をひとつ、ひとつと増やしていただけるお手伝いになれたらと思います。


初めてのみなさまも気軽にお越しくださいね。
私も長いお休み期間の為緊張せぬよう頑張ります^-^


*時 10月21日  10時30分より   
*場所 ビジタにて
*持ち物 エプロン 筆記用具 タッパー
*講習料は後日改めて記載いたします。

ご参加のご連絡、お問い合わせはブログのコメントまたはこちらのアドレスにお願いいたします。その際、件名にお名前とつくるの会と記載ください。

tonoma5-10@c.vodafone.ne.jp

ヨロシクお願いします。






約四半世紀の時を越え、久しぶりの再会。

女の子なら(たぶん)ご存知の
シルバニアファミリー。


母が孫にせがまれ、押入れの奥の奥から引っ張り出したのです。


古いおもちゃの発掘は小さな孫ばかりでなく、それ以上にババも母も伯母も心踊ってしまい、すっかり童心に。
いやいや、シルバニアはこどものおもちゃの枠を超えてる!!



中秋の夜、
ババとオバの二人は夜な夜なシルバニアごっこをして遊びました。



幼い頃、遊んだ記憶をたどりながら、小さな小さなスープカップに感激したり、間取りを真剣に考えたり。
ポロポロと失くす心配のないようにと小さい道具は菓子箱にいれて保管してあったが、その中には、自分でつくった紙粘土の食器やお人形のための洋服も残されていた。

当時、お誕生日やクリスマスとせっせとせがんではいたものの、全部は買い揃えられなかったので、自分たちで作り足していたことを思い出した。
そういえば赤ちゃん熊の毛糸のパンツが作りたくて母にかぎあみを教えてもらったんだったなぁ。

  

                


               

懐かしさの感動も込みですが、このおもちゃのうなってしまうところは
細かさと素材感。

銅ナベに陶器の器たち。工具や農具はちゃんと刃の部分が少し重たくできているし、 お玉も、包丁もトイレもバスタブも本物の素材と同じでできている。

現行のシルバニアはたぶん素材の安全や丈夫さを考慮されているからだろうか、ほとんどがプラスチックかメラミンのような素材でつくられていた。
なのでよいか悪いか、ディティールは間違いなく昔のもの方がこだわられていたようです。


成長と共に、卒業していったおもちゃたちのほとんどが手元にはない中、母が唯一、このおもちゃを大切にしまっていてくれたのがよくわかる気がする。


幼い頃と違ったのは、私のかたわらにはデジカメと梅酒があること。
(シルバニアは酒の肴になる。ジオラマ好きなおじさんの気持ちも少しわかったような気がする)



良い大人2人は気がつけば深夜なるまで夢中でした。
だって叱る人がいないんですもの^-^
               

              good night ☆
                               



2年ぶりのクワイエットヒル。
この緑の中のパーティーをどれだけの人が待ち焦がれていたか。


近頃の天候は空を見ているだけでは予想もつかない。

日中下界では灰色のおもたい雲がひろがり大雨を降らせていたにもかかわらず山の上では幸いして雨の気配はなし。
おまけに夏の終わりには似合わないくらいの涼しい風が会場を抜けていった。


夜空に浮かぶ積乱雲は、会場いっぱいに引きつめられたちろりのろうそくの鮮やかなあかりを吸収してほんのりオフニュートラルに染まり、会場にやわらかな天蓋をつくる。                 
                 

風に乗ってゆるやかに響き渡る音楽。会場を彩るアートたち。
ぐるりと一周みまわしてみて、寝っころがってみて、感じてみる。

とにかく、今この空間の一部として私も交われているということがたまらなく嬉しい。




今年も私はわがままを言ってスタッフの炊事班に入り込ませてもらいました。
               

Q.hill後、スタッフの男の子がいっていた。

用意された食事をほうばるひと時が、毎回このイベントを今年も開催できてよかったと思う瞬間。
アーティストも、スタッフも隔てなく家族のように笑顔でご飯を囲むことから共につながっているのだと。そして自分もこの時間を共有してると実感できるんだ。って。

私も、そう思うよ。
だから、これからもおもてなしのお手伝いができたら。っておもいます。
Q.hill、来年も楽しみにしています。



ベン君
今日のブログ 目にとまってくれるといいのだけど。

ベン君、どれだけの扇動となっっている人でしょう。

良い機なので10年分の感謝。いつもありがとう。





涼しい風が吹き 指がムズムズ。

あ~ぁ。はじめちゃいました。



暑さは再来。あの風はどこへやら。

夏の毛糸はやっぱり暑い・・・・・・・。

みなさん、体調管理くれぐれもお気をつけて。




シナの縄の花籠。


シナの木の皮を縄になって、指あみでつくられた手作りの品。

シナ織りとは新潟の山里の集落で古代織りのひとつとしていまなお細々受け継がれている民芸細工だそうです。



季節の野花がよく似合います。


友人のお宅の夕食会に招かれました。


友人と友人のおかあさんはとっても粋な二人で、お家に到着するとすでにテラスのテーブルにはクロスやランチョンマットがセットされていた。

虫の声を聞きながらの夕食会。 
そして空にはまんまるのお月様。 風はすこし秋めいている。  

今夜のメニューは
友人が用意してくれた天ぷらに冷しゃぶサラダに肉じゃが。
そこに わたしのつくったおくちよごしのゴーヤと豚の天ぷらとアボガドひじきのわさび醤油和え。

そして今夜の一番のメインディッシュは 友人のお母さんのモノ作りへの熱いスピリッツ^-^や豊富な旅のお話。
多くの趣味をお持ちのおかあさん、そのひとつひとつには 家族への愛情がたっぷりと含まれていて友人がスクスクとよいコに育ったこともすごく納得した。

ステキなおかあさんだね☆



料理の美味しさにくわえ、心地よい空間とゆるゆるになれてしまう人々と分け合う時間。
今夜もまた、お腹もココロも月も満たされ、万福の夜。





しばらくすると、
笑い声に誘われて小さなゲストもやってきた。

             

 






昨日の出来事
夕暮れ時、友人と友人の愛犬くんのお散歩のお供をしました。

友人のお宅は市街の少し小高い場所にあり、そこからは町が一望できるという憧れの立地。
その分、お散歩コースも山に沿って傾斜のある道が多い。

朝からの強い日差しも少し和らぎ、山をなでるような風とヒグラシの声にしばしここが同じ市街であることを忘れて 郷里にでも帰ったかのような気分で散歩を楽しんだ。

一つ目の傾斜の中腹あたりにさしかかったそんなときだ。

突然10メートルくらい後方で何かが道沿いにそって走る脇のガードレールの足元から滑り落ちるようにくずれた。

派手な音はしなかったけれど 「う~ん」といううなり声。
人だ。人が倒れたんだ!!

遠くからでもすぐに誰かがわかった。
散歩に出発する前に見かけたおばあさんだった。

おばあさんは足を踏み出すのが困難なように見えたので、こんな山道を歩くのは大変そうだなぁ。と思っていたのだ。
それはその数分後の出来事。
おばあさんは片足をガードレールの外側に滑らせたようなカタチで倒れこんでいた。

急いで駆け寄る。
こちらもそんな出来事に不慣れだから救出といえどてんやわんや。
ワンちゃんはそんな状況もおかまいなしの人懐っこい子でおばあちゃんとスキンシップしたいみたいだし、おばあちゃんは大事な荷物であったか「歩くに不便でしょうからお持ちしますよ」と問いかけてもしばらくはなかなか手放せない。お互いそんな状況になれてない。

そんななか幸い友人がお仕事柄、介護の知識を十二分に発揮してくれて
おばあちゃんをまずは安心させ、ゆっくり足を誘導。ようやく立ち上がらせることが出来た。

おばあちゃんのお宅がご近所であることがわかり、お送りすることにした。

役割分担、
*友人=ワンちゃんの手綱管理。
*友人の姪っ子ちゃん=おばあちゃんの荷物持ち。
*私=おばあちゃんの肩を抱え支えながら歩く。

そしておばあちゃん=何故かわたしのサロペットの背中の紐を握りしめて離さない。ギュッとしてると安定したのか?だからおばあちゃんは私の手綱持ち。

おばあちゃんの家は横転現場から坂をあがったところにあったが、山沿いに立てられている為ご自宅の敷地を入ると今度は下りの坂。
おばあちゃんは足が不自由でもこの坂を上り下りしながら毎日のお買い物に出かけたりしているのだろうか・・・・・・・。

幸いおばあちゃんはかすり傷程度のケガでご自宅に着くとご家族も在宅。ようやくおばあちゃんの表情が柔らかくなった。

友人の姪っ子ちゃんが任務を遂行しおばあちゃんの大切な買い物袋をお返しすると「あんた達がいてくれたからよかったよ」とお礼の言葉とともに
その大切な買い物袋からサッポロポテトを取り出し、姪っ子ちゃんにご褒美を渡してくれた。

こちらもようやく一安心。ほんとあそこにたまたま居合わせてよかったよ。暑い最中、もしも誰も通りかからなければと想像すると ますます実感。

よかった~。


その後 この状況を最後まで飲み込めていたか定かでないモモ次郎くんの散歩を再会したのでした。

        

涼しげでしたので 載せてみます。
かわいいでしょ~☆
カーソルを近づけると寄ってくるの。すっかりトリコ^-^

皆さん 
ますます暑い夏ですが 楽しくお過ごしくださいね。
毎日暑い日が続きますね。

わがままなもので、カラッと晴れた夏の日が続くと少し雨が恋しくなるものです。

今年の梅雨は気がつけばほとんど家の中で過ごしていました。
nanandhiさんから「雨の瞑想」というものがあると聞いて以来ますます雨の日が好きになっていきます。

鈍色の空のなかヒカル稲光、屋根を打つ激しい雨音。


家にいながら出来る自然浴。マイナスイオンと雨のにおい。




雨の自然浴のなか籠もりきりで製作したきり絵を先回紹介させていただきましたが
先日、ディスプレイの完了のお知らせが届きましたので、今度こそご報告させていただきます^-^


以前ジャケットのデザインをさせていただいたテンパクサウンズのオムニバスCDを雑貨店アイレックスにて店頭販売が決定。
今回のきり絵はそれに伴い、ディスプレイとして作らせていただいたものです。

テンパクサウンズの柱である3アーティストのそれぞれによるメッセージとアイレックスのステキな雑貨たちのイメージをMIXしてつくってみました。

雑貨とそれぞれのアーティストのイメージを混合してつくるって、一体どうなることやらと思いましたが、それぞれの個性は不思議とリンクするものですね。
出来上がってみるとどれにも私なりのそれぞれへのイメージが注入できたのでは?とおもっています。(作品の善し悪しはともかく、みんなへのラブコールはたくさん詰め込みましたよ^-^)

今後、テンパクサウンズのブログでも1つ1つの作品についてお話できたらとおもっています。
またご覧くださいね。

テンパクサウンズをご存知の方も、はじめての方も、アイレックスにお買い物の際には是非、テンパクサウンズのコーナーを探してみてくださいね。


テンパクサウンズオムニバスCD「テンパクのオト」(オリジナル缶バッチ付)

場所:アイレックス豊橋 岩田店×ボタニカルライフ
            曙店 ×SFOUR
   アイレックス豊川店 ×カゲユトモミ

   
期間:~9月末ごろまで店頭販売予定


大きなストアの沢山の目を奪う商品のなかに陳列されていると思います。
お買い物を楽しみながら、ウォーリーを探すごとくテンパクのオトを探せ☆























 
 
いつもの友人と
いつものように少し長い電話をした。

いつもと変わらないたわいのない話題。

「ありがとう、じゃあ またね。」

電話を切ったとたん 今日はなんとなく何をするのも億劫だったのに
いつの間にか ココロがほぐれてることに気づいたりする。


そう、そう。
毎日のなかのほんのちょっとした出来事がいつのまにか心地を大きく変えてくれる。




NUUちゃんのうたもライブもそんな発見の玉手箱。



おかあさんの膝の上、NUUちゃんといっしょに
元気な声で歌うYくん。

知らず知らず大人たちも顔がほころんで
いつの間にやら大合唱。

ステキ。
ステキ。


NUUちゃんのパンとギターと虹の夜。ホントにかけがえのないときでした。


              


               

















 



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YOKO
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女性
職業:
美容師ときどき料理人
趣味:
料理(食べること つくること) モノつくり 音楽
自己紹介:
手仕事が好きです。
美容師。
時々、料理をつくるの会を開催。 
ロックス オブ ラブへの寄付活動にも参加中です。
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