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「いちぢく今年も食べない?」
彼女のお家はいちぢく農園を営んでいる。収穫のこの忙しい時期、毎年私のこともちゃんと忘れずにいてくれる。
はい、もちろん。 心待ちにしていました。今年ももうそんな季節なんだね。
箱にてんこ盛りに詰め込まれたいちぢくを手渡された時の 甘い香りが至福の瞬間。 そして 自然がつくりだす この姿と色彩に惚れぼれ。 夏には 夏の色。 いちぢくもそのひとつ。
てんこ盛りのいちぢくは 持ち帰ったら まずはそのままかぶりつく。今年もおいしく育ちましたね!えみちゃん、ご家族のみなさん。 いつもありがとうございます。そのままが やっぱり一番おいしい。 全部たべてしまいたいけれど グッと我慢して 残りはジャムとスコーンにするのが毎年の恒例作業。 スコーンはいちぢくの果汁のみで作るからシンプルでとても贅沢。いちぢくが絶品だから必ずおいしいお菓子となる。 ある年 このいちぢくのスコーンを野外フェスにて販売させてもらったことがある。 このいちぢくのスコーンを、気に入ってくださったひとりの女の子がいた。 彼女は遠方からこのフェスに来場。 スコーンを食べられるのは今日限りとあってフェスを去る最後まで何度と屋台に足をはこんでくれた。 自称スコーンマニア。当時たしかスコーンのhpをつくっている、とのことだった。 そんな彼女から賛美をいただけたのだから私にとってもspecialな一日。世界一のお客さまとなりました。 翌年、フェスの会場で彼女と再会。 彼女はスコーンと私を覚えていてくれ 探したずねてきてくれました。 そしてその翌年も再会しようと約束した。 今年も、QHで会いたかったね・・・・。 今年もおかげさまでおいしいスコーンできましたよ。 いちぢくの一報は あぁ、あれからもう1年経つのだぁ・・。と、いろいろな思い出達をつれてやってくる。 来年には 今年の夏どんな思い出となっているかな? そうだ。 今年もあのバックつかわなくっちゃ! 大好きないちぢくバックもカイキン~!
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美容師。
時々、料理をつくるの会を開催。
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