[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
8月も終わりの休日。
秋風とまだまだ高くのぼる太陽の下、農園体験してきました。
当日はにぎやかで、華やかな女子が集結。
みんな太陽と大地がよく似合ってる^-^
午前の部では 炎天下で皆は畑の雑草の除草作業をしてくれているなか私は、お台所でお昼の準備。
この日のメニューは夏の暑い日をイメージして考えてみました。
汗だくで働いたあとは熱々の炊きたてご飯よりサラサラとのど越しの良いもの。宮崎のあれです。
<献立>
*きんぴらごぼうとマシシのベジ冷汁
*ジローのユズコショウ揚げ*高野豆腐の茄子まき
*バルバラの紙包み焼き
*農園の採れたて野菜とレモンドレッシングのサラダ
*オレンジとケールのゼリー
お気づきでしょうが献立のお野菜、聞きなれないものが多くありませんか?
マシシにバルバラ、ジロー。
ケールは「マズイ!もう一杯」で有名だけど・・・。と、とにかく味もカタチもお初のものばかり。
どれもブラジルのお野菜ということで、本場での料理方法を聞いて真似てみたりしましたが、最後は食べなれた和の味に着地。
それぞれの特長が意外と日本の味にあうようです。
足りないお野菜はお母さんに畑まで取りに行っていただいたりと、初めてのお台所で随分と横柄な料理人ぶりでした。
お父さん、お母さん、ありがとうございました。楽しい作業でした^-^
午後からはキレイに除草された畑に種を撒く。 今回は人参とビーツの種。種は缶詰めに入ってるんだ。
新鮮だったのが、この農業スタイル。背中の日よけは風を通し想像以上に涼しいとのこと。
モデルのセンスもにじみ出てとってもカワイク見えるんだもの^-^
私も欲しいな~☆
まっすぐにロープを張り、その上をふみ歩き1本の溝をつくる。
その溝に沿って両端の土を鍬ですくい盛ってあげればうねが出来上がる。
機械でやったらどれくらいの時間で出来る作業なのだろうか?
きっとあっという間の工程なのだろうけれど 紐と鍬さえあれば機械がなくともまっすぐにうねを作れるんだ。(といっても、1人前に鍬を扱えるようになるまでには時間がかかりそうだけれど)
素足で踏みしめる土がとっても気持ちいい。
種の間隔を気にしながら、撒いていると、知らず知らず自分の世界にドップリトリップ。
地道な作業ながら、心はとっても深い充実感。
丸1日暑いなかの農作業、みなさんほんとにお疲れ様でした。
土とホコリまみれで皆といる、それだけでなんだか楽しくなってしまいました。
LISOくん、ご家族の皆さんに大きな感謝を。
個人的には畑までの送迎車、車内でかかるトランスと後部座席でぎゅう詰めに乗車する女達のコントラストが1番心に焼きついてたりします。 良い思い出です(笑)
あの空間を写真におさめたかったな~^3^
お知らせ その2。
今月24日には浜松LISO農園さんにてワークショップをさせていただきます。
農園での農作業(ビーツ、人参などの種まきなど)のあとお昼ごはんにはLISO農園さんで元気に育ったお野菜たちを使ったマクロビランチをしましょう!!という企画なのです^-^
LISO農園さんで生産されるお野菜はすべて有機農法でつくられています。
生産過程の一切を明らかにし、堆肥には有機のものや自家発酵肥を使用するなど
手間も隙を惜しむことなく消費するもののため安心安全のお野菜つくりに日々努めていらっしゃいます。
食の安全性への期待が高まる一方、その安心を提供することがどれだけ大変なことか。
私たちのいのちを担うのはまさに農家さんなんですよね。 ほんとに感謝になければなりません。
今回のワークショップは農園の公開が主となります。
浜松にお住まいの方なら、どこかのカフェやレストラン、またオーガニックショップなどでLISOのお野菜に出会っている方も多いのではないかと思います。
エネルギーに満ちたあのお野菜たちがどうやって作られるか私も興味津々です^-^。
<LISO農園ワークショップ~VOL.1>
日時 8月24日(月) 朝8時~昼時まで
場所 LISO農園
参加費 2000円
*種まきなどの農作業を行いますので作業しやすい服装を。長靴があると動きやすいですよ。
*屋外での作業になります。日射対策や水分補給を忘れずに。
詳しくはLISO農園HPをご覧ください。 liso.jp/
先日ビジタメンバーに同行し、農園を訪ねたのがきっかけでこんな楽しい企画をご一緒させていただけることになりました。
(どちらかといえばほぼ、私がラブコールを送りましたが笑)
LISO農園さん、LISOくん、ありがとうございます。
8月は料理をつくるの会は夏休みということでお休みさせていただきましたが、
番外編というカタチで開催することが出来そうです☆
こんな外ごはんも楽しいですよね^-^ 只今楽しい昼食を想像しながらメニューを考えています。
是非みなさんのご参加お待ちしております。
お知らせをいくつか。
一つ目。
今月21日に映画の上映会を行います。
「心」ククル
沖縄の北部に位置するやんばるの森。
ここに米軍のヘリパットが増設される計画があり、やんばるに生息する生き物、植物の環境破壊や治安を懸念する住民たちは座り込みによる反対運動を数年にわたりつづけています。
2006年、やんばるの森で行われたUAのライブ映像を中心にこの森を守る高江村に住む住民や座り込みをつづける地元民を映し出したドキュメンタリーです。
UAがやんばるの自然を守るために立ち上がったのがこのライブだったそうですが、
夜の深く神秘に満ちた森林でのライブは、それだけで美しく見る価値はあります。
最後には
今年やんばるの森を訪れた「やんばる」^-^のライブもあります。
私もお役に立てたらと只今何かしらしております
人間の手によって進んでいく自然の変化はやんばるのみならず、六ヶ所村の核処理施設や、設楽町に出来るダムや、
とにかく世界中色んな場所で繰りかえされていて
そしてどこにも必ず賛同者と反対する者が存在する。
過疎化の進む乏しい村にとって開発は大きな財源となるといえば反対ばかりも出来ない。
多い少ないやどこに流れていくかはあるにせよ、かならずすべての人に利も害も分け与えられる。
忘れてはいけないことは
自分やあと何十年、あと何百年かの子に残したいもののために
私たちは他の種を傷つけているのだということだとおもう。
日中の燦々と降り注ぐ日差し。
普段モヤシのように太陽の光を浴びることのない生活をし続けている私も
お休みには太陽と青空が恋しくなり、外に飛び出しては日焼けをして毎度のことながらヒリヒリする肌を後悔するのです
今年のお盆はどこまでも続く青い空にぽっかりと浮かぶ入道雲の下、美味しい山の空気と香りを体いっぱいに吸い込んできました
旅の行き先は中山道、馬籠宿。
少し急な石畳を上り振り返ったときにひろがる景色は何度来ても、どの季節に訪れても感動してしまいます。
春には山々の残雪が望め、秋には紅葉と栗きんとんが☆
夏は深い緑の山に雲の陰が移り変わる姿はなんともいえず開放感がありますが、とにかく暑い。立ち止まればとたんに汗!
記録的気温を保持する地からそう遠くはないようなので涼しさは期待していなかったけれど、それでも軒の下の日陰に入るとす~っと爽やかな山からの風が抜ける。
気がつかぬうちにヒカリも風も少しだけ秋めいてきたみたい。
もちろん、旅にはご馳走も欠かせません。 馬籠で出会ったちょっと変わった飲み物を。
コントラストが美しい抹茶オレンジ。火傷なしの素晴らしいコンビネーションのジュースです。
たくさん歩いてたくさん汗をかいた旅の終わりには木曽の五平餅と梅ジュース。
くるみだれの香ばしい甘さとクエン酸がつかれた体に染みました。 また来よう馬籠。
ビジタの新しい憩いのスペース作り部隊に志願させていただきました^ー^
いつもお世話になっている。という気持ちよりも、
純粋にこのお店とひとに魅せられているから、少しでも携わりたくなってしまうのです。
自然に対して、
モノをつくりだすことに対して、
自分に対して
嘘はつかないこと。
ここに集まる彼女たちにとって それがごく当たり前なのである。
私も数年ビジタスタッフとして席をおきながら、お店の隅々にまで注がれているそのあたたかさと女のたくましさ(笑)をずっと肌で感じてきました。
ビジタが唯一無二であるのは こんなにシンプルなことから生み出されているんです。
さて、今年は焼かない!!決意をした私には恵みのお天気。小雨がぱらつく月曜日
カッパと長靴で参入した私が浮いてしまうほど皆があまりにも普段と変わらぬ服装にビックリ(笑)
さすが手作りの達人たち。
おしゃれも 抜かりなし^-^
達人たちの手によってあれよあれよと作業は進み、お昼にはお待ちかねのなぎさちゃんお手製のお昼ご飯。
なぎさちゃんのお料理を、毎日食べられたらどんなに幸せだろうか。 なんでこんなにホッとするんだろうなぁ~。
久しぶりにビジタメンバーとテーブルを囲んだら 家族といるくらい安心した気分になった。
かおりさん、なぎさちゃん、あやちゃん、ありがとね!!
みなさんも ビジタの夏休みが空けたら 新しいスペースを見に行ってくださいね!
8月7日からだそうですよ~☆
タイトルにさしたる意味はありませんが
マヤの暦では7月26日から1年がスタート。 今日で5日目をむかえました。
この絶好の機に 新鮮な気をいろんなところで吸収したいとおもっています。
はじまる時って いつでも初々しい気持ち
普段のちょっとした出来事にも 幸福感をかんじてしまいます。
ちなみに私の場合、マヤ暦元旦の朝
家の庭先にて 寄り添うつがいの鳩たちと遭遇、とてつもない幸福感に満たされました☆
こ、これはもしや!!(めでたいヤツです)
今週に入って
友人から奇跡のような報告に涙したり、また新たに刺激をあたえてくれるだろう人物との出会いがあったり。
友人のおめでたいニュースが届いたり
やったこともないことを軽はずみな気持ちひとつで挑戦してみることになったり。
振り返っても、先のビジョンを想像してみても 日々は穏やかな日もあれば、激しく失意に打ち拉がれるような日もある。
大波、小波。 繰り返す。
それでも水面は波だたなければ輝きもしないし、平坦でないからキレイだし面白いのかもしれない。
草花にたとえるなら、踏まれても強風にもへこたれない強い茎を持つよりも、
気流にのっかれるようなしなやかさを身につけられたらいいなぁ。とおもう。
そうなれるにはまだまだ、先のようですけれど。
毎度でしつこいなぁ、と思いつつ、最後はやっぱり 出会えた人たちに感謝したくなってしまいます(笑)
みなさん、いつもありがとう。これからもよろしくお願いします^-^
デザインとはおこがましいのですが、1年前、あるCDのジャケットの表紙を描かせてもらいました。
タイトルは「MUSIC FOR WINE」。
スペイン産ワインの品種にあわせ、それぞれにあった楽曲をセレクトしたV,Aです。
コンセプトは
ワインは感覚でたのしむもの。味覚、臭覚、視覚のほか、聴覚でもワインを楽しんで。というもの。
1年前、このCDの製作はギフト用に数百枚というのが目的でしたが、選曲があまりにも素晴らしいので、1年の時間をかけ、一般発売されることになったようです。
写真のジャケットは1年前製作したもので、数百枚限定ということで
お得意の手作業^-^
例の印刷機つかってます。
今回のものはまだ実物と対面してないのですが、初版のチープ感を壊さず製品化してもらえたみたい。
解説はなんと俳優・辰巳琢朗さん。
詳しくは、natureblissさんのhpをみてください。www.naturebliss.jp/catalog/NBCD003.html
タワレコやHMVなどでも取り扱っているようです。
MDどころかカセットが聴けてしまう私の愛車。
前回、車検の見積もりをお願いしにディーラーさんに足を運んだら
迎えてくれたのは整備士さんでなく、たくさんの新車パンフレットを抱えた販売員さんでした。
車検の見積もりは新車購入の見積もりに姿を変え、気がついたらステキな赤い車の試乗会に。
ワインレッドのその色と上品な革張りのイス。久しぶりに嗅いだ新しい車のにおい。
帰り際には3年ローンで頭がいっぱいになったが、いつものポンコツにのりこんだとたん、すぐに気が変わった。
この子がやっぱり、1番!
このしゃれっ気も色気もないどこかおじさんっぽい内装は自分にも似ているようでとても落ち着く。
どうせ、新しい車と交換しても、廃棄される運命ならば、最後まで乗りましょう。
いままで、たくさん旅してきたように
まだまだ、どこへだって、一緒に走れる!!
ついこないだ、エアコンのダイヤルをひねったら、回るはずのない方向にエクソシストよろしく、クルクル勢いよくまわり、最後はポロリと軸が割れてしまった。
取れた姿がなんとなくマヌケで嫌いではありませんが、指でつまんで回すのが、これまた結構力とコツがいるんです(笑)
最近はペンチ、常備。
ありがとうございました。
アレルギーの時期が過ぎ去っていったか、大根のおろし汁が利いたか。
念ずれば。なのか。
おかげさまで、つくるの会の頃にはマスクもなしでいられるほどに。
辛いバナナは勘弁ですが、
大根の甘く、辛いあの味はけっこう癖になりました。
料理をつくるの会ご参加ありがとうございました。
今回はリクエストをいただいた「ベジビビンバ」を提案させていただきました。
4色の具はそのひとつひとつも、それぞれが普段の食事のおかずとなるようにアレンジしてみました。
<献立>
*ベジビビンバ
(人参サラダ、切干大根のキムチ、春菊のナムル、大豆のミート餡)
*大豆とトマトのヘルシー春巻き
*もずくと梅干しの簡単スープ
*さんぴん茶とグレープフルーツの寒天ゼリー
今回もたくさんの方が参加してくださり、いつものように賑やかな時間に。
作る量もレシピの6倍量というものすごい量で調理。
そのため
鍋のだしが煮立ったらもずくとしょうゆをさっと煮立てて出来上がり。
の簡単スープも、煮立たせるまでに時間がかかってしまったり
調味料の量と人参の量がバランスが悪かったり。トマトが水気が多かったり
今回はそういった不手際が多々あり、わかりずらい点もあったのでは?と反省しています。
次回、改善に努めたいとおもいます。
お家ではレシピの4人分で試してみてください。そしてその日の体調や家族の嗜好にあわせおうちの味をみつけてくださいね。
大豆のミート餡は冷凍も可。小分けして保存されると便利です。
陰陽のヒントとしては、
夏、出回る野菜は水気を多く含み、利尿作用、解熱作用などおもにカラダを冷やして体温調節をするものが多くなります。(陰性に傾く)
汗などで流れ出た鉄分やミネラルの補給と冷やしすぎたカラダを暖める為にも、陽性の食べ物(梅干し、しょうが、葛など)を普段の料理にとりいれバランスを取ることをおすすめします。
さて、次回の予定ですが、8月はお盆のため、お休みとさせていただき
4ヶ月とずいぶん先になりますが10月20日に決定させていただきました。
そして、テーマも早々決定!!
「パンにあわせたスープとおかず」です。
つくるの会メンバーにはプロ級のパン作り名人がいらっしゃいます。
パン名人に提案をしていただいたのがこの企画☆
名人のパンとつくるの会の料理コラボ企画です。(現時パンはお二人にお願いしています。)
いつもの私が料理を伝えるだけというスタイルもとっぱらってみるのも、皆さんがいろいろ持ち込んで紹介していただくという回があっても、またおもしろそうですよね?
ということで、次回つくるの会参加を考えてくださっている皆さんで、
私のこの料理をお披露目してみたいな?という方があればどうぞ、お持よりください。
その料理、家族だけに食べさせるでは勿体無いですよ~^-^
今のところ
その場で調理するメニューを2,3種とパンという組み合わせで構想中。
またおしらせいたします。
そのうち
酒やけしたようなしゃがれ声に。
スナックのママみたいです。
人の鼻先で仕事をする身分、おもしろがってばかりもいられないので
ひとまず病院へ。
風邪やインフルエンザの心配はしていなかったけれど晴れて?イネ科のアレルギーという診断してもらったので、人への感染がないことに一安心です。
しかし来週の火曜。
この日までにはなんとか咳がおさまっていてほしいのです。
スナックのママならまだしも、このままだと力士が料理をつくるの会を進行することになりそうです。
時期がくれば治まるだろうし、ゆっくり体質改善。といきたいところだが今回はお医者さんの指示をきき対症療法にまかせてみることにしました。
処方していただいた7種類ものお薬を服用。
しかし3日目の今日、早くもめげてしまいそうです。
いつものバナナを口にいれたらなぜかピリリと辛い☆
そんなバカなともう一口たべても、やっぱり辛い。
薬の作用で舌が酵素に敏感になっているのか、味覚が麻痺しているのか。
気持ちは確実に
咳が早く止まることよりも、バナナを美味しく食べられるほうに傾きはじめています。
先生、
治療を途中放棄すると思います。せっかく診て下さったのにごめんなさい。
つくるの会に参加してくださる皆さん、
レンコン汁を飲んで改善に励みます。
火曜日は力士でなくスナックのママくらいでお迎えしたいとおもいます。
アンコールには
照明もエアコンもすべてのプラグを抜いて
電気のない空間に。
もっと
地のうえに、天のしたにいることを感じた。
最後にはオトさんからの朗報。
プルサーマル計画が全面的に見直されることがこの日発表されたそうだ。
今後の展開はまだまだ不安だが、大きな1歩であったのはまちがいない。
すばらしい!!
知ること、意思を持つこと、行動すること
とても勇気がいることだけれど
その1つ1つのひとしずくの願いが届く日がくるかもしれない。
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
美容師。
時々、料理をつくるの会を開催。
ロックス オブ ラブへの寄付活動にも参加中です。