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週末 rustic house のHANGライブにお邪魔しました。
名前のとおり飾らない素朴なこのお店には、いたるところにステキなヒントが何気なく落ちていて、ついつい足を運んでみたくなる。
サンゴのモビール、流木の鳥、廃材のプレート・・・・・。
前回お邪魔したときには、庭先でオーナーさんが隣の畑でつくったという自家製いもを、煉瓦を積み上げたシンプルなこれまた自家製釜で焼き芋つくりを楽しんでた^-^
この居心地のよい空間でしかも、私が最近トリコとなっている楽器HANGのライブとあって、もうこれはなんとしてもいかねば!!なのでした。
HANG。聞きなれない方も多いはず。 なぜならこの楽器はまだ発明されて10年もたっていない楽器なんだって。
少しご説明しますと
2000年スイス生まれ。「ハング」とはスイスのひとつの方言で『手』を意味します。フェリックス・ローナーさん、サビナー・シャレさんお2人の情熱と技術によって生み出されたのでした。
触れた瞬間に反響し、幾重にも響き渡るその音色。たった一つの楽器だというのに、目をつぶると色鮮やかな世界があふれ出してしまいそうで、美しい旋律は心深くまでゆっくりしみこんでゆくようなのです。
今回のプレイヤー、プラブさんはインドのご出身。
タブラ、ドラクなどの奏者で幼い頃から自然に覚えてきた古典音楽や祈りの音楽、また瞬間瞬間に感じたエナジーやフィーリングをこのHANGに反映させていきます。
ときには
笹の葉が揺らめき、、竹が風にゆれ激しくぶつかりあう情景や
ときには
感謝の祈りをささぐ、インドの祭りの様子など
プラブさんのHANGは緩やかに音を響かせたり、エキサイトしたり・・・・。
この日のゲストには宮本農園さん!!(兼ねてからお会いしたかった方☆) カホーンとジャンベで登場、感動。
ちなみにステージ手前に鎮座するシンボルは常連の方がチェーンソーアートで作られたものだそうです。
お店に良く合って、かわいい^-^
HANGは奏でる人により、描かれる音色も全く異なるものになるようです。
youtube でもイカした奏者をみつけました^-^ 美しい音色、どうぞ聴いてみて下さいな。
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美容師。
時々、料理をつくるの会を開催。
ロックス オブ ラブへの寄付活動にも参加中です。