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12月、今年最後のつくるの会やりまぁす。
年末のテーマは恒例となりつつあります
クリスマスやお正月にお使いいただけるマクロビオティックメニューを構想中です。

華やかに。なおかつ手間をあまりかけずに‥‥。

さてさて、ご期待に添えますでしょうか( ´ ▽ ` )ノ


ご興味ございましたらお気軽にご参加ください。

お越しをお待ちしています。

12/20(火曜日)
10:30〜
at bijita

参加費 ¥2500 (お子様¥500)
持ち物 エプロン、筆記具、タッバーなど
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休日は名古屋へ。

福祉美容の養成講座を受講しに行ってきました。

カット道具をゴッソリと一式、大きな荷物にして抱えての移動はどれ位ぶりだろう、
なんだか
専門学生の頃の通学を思い出し、初々しい気持ちが蘇ってきました( ´ ▽ ` )ノ

思えば
美容師を志した学生の頃、
福祉というフィールドに美容師が携わることが出来るだなんて想像すらすることもなかった。


あらゆる人の喜びのお手伝いが
私にも出来ないものかしら?

と思い至るまでには
やっぱり
長い時間と、経験と、沢山のお客様との繋がりを与えてもらえたからだと思う。


お客様の晴れの日に
より一層の華を添えるお手伝いも美容師の仕事だけれど

あらゆる人の晴れの日も、それ以外の日にも
私達、美容師はほんの少しだけど晴れやかな気分のお役に立てる事が出来る。

大袈裟な想いだけれど
お客様の生涯を通じ様々なシーンで
ほんの少し、喜びのお手伝いをさせてもらえる

この仕事が出来る事の喜び
これまでに経験を与えてもらえた事への感謝を改めて感じる講座でした。












新聞で羽田八幡宮の骨董市を見つけたので
ヒラメキで散歩がてらのぞきに行ってみた。

少し出遅れ
着いた頃には店じまいをはじめるお店もチラホラあったけれど

骨董のほか
お野菜やお団子、お花なども売るお店も並び、さっきまで賑やかなだったのがうかがえる。


「刃物研ぎます。」
の看板を掲げて、青空の下寡黙に包丁を研ぐオジサンの露店では

レトロな金物のポットに一目惚れしたけれど
一足おくれで
すでに行き先が決まっていた。

かわりにオジサンには包丁の研ぎをしばらくみせてもらう。



私の街にもこんな素敵な市があったのね。


東寺の骨董市もまた行きたいな。



テレビに映る北海道はすっかり雪景色。

二週間前、函館は初雪の直前。

まだまだ秋の姿を残していました。

観光地ではないけれど
函館市民が毎年紅葉を愛でるという見晴らし公園にいってみた。

背の高い紅葉樹がゆったりとひろがつていて

その下には真っ赤な落葉の絨毯。

モチロン、たまらず寝っころがりました( ´ ▽ ` )ノ



公園には木造の味のある洋館がひとつ。



函館の街にも
古い小さな木造の家がまだまだ沢山残っていて
なぜかあまりこちらでは見かける事の少ない個性的なカラーコーディネートで塗装されている(笑)

(街の写真も撮ればよかった…)

煙突のある
その小さな家たちは表情があって
なんとも可愛らしい。

それから
街を彩る街路樹もあまりこちらでは観る事のないものばかり

私が魅了されたのが
七竈。





真っ赤にもえるような色も素敵だけれど夕暮れ時に影絵のように輪郭だけとなった姿も好きだった。

それから
この木。
おんこ、又はエボタというらしい。





この赤い実は食べられるそうで
父も小さい頃はよく食べたらしい。


赤い実のなる木。
とても惹かれます。


モチロン、北海道といえば
こっちの赤い実もバッチリ堪能してきました☆



函館、いってきました。


親戚のあるこの街には
小さい頃から何度か訪れたことはあったけれど
子供ではイマイチぴんとこなかった

「函館=ロマン」
という街から滲みでる情緒。

少しだけども感じる旅となりました。




美しいくびれとなだらかな海岸線の上にひろがる函館の街を
函館山の山頂から眺める夜景。

日暮れとともにその美しいカタチは徐々に煌めきをまして
浮かびあがっていった。


その美しくて小さな街には

歴史のある木造の洋館や教会が立ち並ぶ石畳の坂道があり

赤煉瓦の倉庫群の港があり

今は静かだが
朝にもなれば
リーゼントをバリッと決めたヤン衆の声が飛び交う朝市がある


その昔には

函館でロマンを抱いた土方さんがいて

函館でロマンを描いた啄木さんがいて

函館で暮らしたおじいちゃんがいて

函館で生まれ育った父がいる。


美しいくびれの街には
今あるヒカリだけではない
積み重なって輝く
ロマンが
一杯。
明日からほんの少しだけ北海道旅。

おじいちゃんの墓参りと美味しいもの巡りをしてきたいと思います。


明日の夜は
懐かしの函館山からの夜景鑑賞。

天気予報は少し傾くと予想されていますが
果たして
百万ドルの美しさを観ることができるでしょうか?
ドキドキ、ワクワク。


はぁ、楽しみ( ´ ▽ ` )ノ
一足お先に冬を満喫してきまぁす。
キセルのライブに行きました。

キセルのライブは一年と少しぶり。

音楽はモチロン

辻村兄弟のゆったりとした間合いが醸し出す空間がいつもとても心地いい。

キセルは
もう十年も車のチェンジャーにいれてるのだから
多分この先も聴いてるだろな。



一年と少し前にはじめて聴いた
「夕凪」という曲。

時もかさなり、
私はいつも
空の上のあのコを思い出してしまう一曲。


それでも、少しづつ

心に浮かぶあのコへの風景は変化してゆく。

わたしが生きてる証なのだな(笑)


この先も夕凪を聴いては
きっと、ふんわりとあのコのことを思い出す。

十年したら、心の夕凪の風景はどんな風に見えてるだろな。


ヤギくん、私もこちらでぼちぼち頑張っております( ´ ▽ ` )ノ

どうぞ
空の上でエールを送ってくださいませ。




雨が降り止んで透き通った満月。

今夜は月あかりがカラダの中に染み込んでゆくようです。

深い深い色をした夜の空に
月あかりに照らされ浮かび上がる雲。

冷んやりとした空気のにおい。

ついこの間まで
こないのではと思っていた冬も
もうすぐここにも訪れそうですね。

新しい季節がやってくる時は
なぜだかいつもワクワクする。

お鍋も
クリスマスも
やっぱり
寒い冬が似合いますね。

もう少しお月見をたのしんで
あっついお風呂で温まりたいと思います。

みなさんも良い夜を。




気がつくと、このブログは
夕空ばかり。


なんてことのない近所からの空だけれど
こんなに深く美しい夕空をみてしまうと
しばらく見惚れてしまう。

いつのまにか
空は
冬の気配がしていますね。


今日も
一日、お疲れさん。

夕飯は何にしよかな。


只今、片付け仕事を終えて
皆さんがつくってくださったカレーをほうばっております。

今日は久しぶりに少し賑やかな人の数でしたね。

はじめましてさん、
お久しぶりさん、
そして
いつも来てくださる皆さんとの
楽しい時間を思い返していただいていおります( ´ ▽ ` )

つくるの会はいつも
ホッとして
家族で食卓を囲んでいるように
楽しい時間になりますね。


今日のお献立のカレーには里芋とキノコ、

福神漬けにはハヤトウリ、シソの実、柿

デザートには紅玉りんごと栗と

秋の味覚を盛り込んでみました。

食材の豊富な秋はこのほかにも使いたいお野菜が沢山。
皆さんも工夫をこらし楽しんでみてくださいね。

インドの天ぷら、パコラは本来のひよこ豆の粉を使うのだそうですが、
あまり出回っていないので
今回は高野豆腐の粉を代用してみました。

代用の高野豆腐の粉も見つからない(笑)というご意見もありましたが
ある方の
おろし金ですりおろすという素晴らしい発想があがりましたので
私も近々、やってみたいと思います。

クランチの仕上がりですが
もう少しリンゴがしなっと火が通るくらいを目指しても良いかと思います。

(オーブンを上手く操れず、本来の仕上がりがお伝えできませんでした。
ごめんなさい。)

温度や時間でなく、リンゴがグツグツと煮たつ音を目安にしていただけたらとおもいます。

〈献立〉
*秋カレー
*福神漬け
*和風パコラ
*リンゴと栗のきな粉クランチ







この子はピーナッツカボチャといいます。
スープが絶品だそう。



そしてこの子は
ローゼルといってオクラの仲間だそう。

ローゼルはなかなかの優秀な植物で

がくの部分はリンゴと煮詰めれば
見事な紅色の美しいジャムに姿を変え

天日に干せばローズヒップのような爽やかな酸味が楽しめるハーブティーになる。

この子は余すところがなく
実の部分は塩漬けにしておけば長期保存も可能なのだそう。

私は明日の料理をつくるの会が終わったら
ローゼルのジャムに挑戦しようと思ってます( ´ ▽ ` )ノ

今から楽しみ。


毎週金曜日に行われている有機野菜の会の市場では
こうした珍しいお野菜に出会えるだけでなく
大切につくってくださった生産者さんから直接お野菜のお話がうかがえる。


手から手へのお買い物。

お野菜だけでなく、生産者さんの心のあたたかさまでいただいて帰れる素敵な市場でです。

クリエイト浜松さんで開催いたしました「これからの食事」
本日無事終了いたしました。

先月の申し込み開始日には応募者が定員一杯となり、急遽、増員をさせていただくこととなり

浜松の方々の食への関心の高さに
主催させていただいた私達は大変驚いてしまいました。


これからの食事=未来の食事。

原発事故という大きな境を経て
私達は
食を見直す大きな機会が与えられました。

この時代に生きる私達は
次の命をつなぐ担い手として
今、
未来の為の食について考えていく時なのではないかと感じます。

放射線汚染については今後も
まだまだ見守り続けなければならない状況ですが

この長丁場を乗り切るにはためには

まずはバランスのとれた食事を取り健康を維持し、排毒しやすいカラダつくりをしていくことがとても重要なようです。

特別なことからではなく、はじめられることから。

ということで
第一回目は、料理の要となる調味料や食材の選び方を再び見直してみる。がテーマ。

日本古来の製法で作られた塩、醤油、味噌などの本来の旨味や
有機野菜のもつ力強い甘みなどを
シンプルな調理法で体験していただきました。

かつては全て
古式醸造法で丁寧に作られていた調味料達も

現在では
安価に提供出来るようにと
大量に早く製造することの出来る
機械速式醸造法が開発されてきました。

また良質の原料は
輸入品や脱脂されたものなど質を落とし、足りないものは化学調味料により合成され
本来の自然発酵により作られてきたものとはかけ離れた調味料と姿をかえて
店頭に並ぶようになっていきました。

現代の私達でさえ、醤油と醤油風調味料の違いがわからなくなってしまっている今、
未来の子供たちにホンモノの持つうま味は伝えていけるでしょうか?

(それでもきっと
未来の子供たちもお醤油とお醤油風調味料を食べ比べた時、ホンモノのうま味がなにか実感してくれるのだろうな)



今日作った
お味噌汁の一杯が
皆さんのひとりひとりが本来持っている味覚の素晴らしさに再び気付くきっかけとなっていただけたのなら

私は
最高に幸せです☆


満月の日、
友人の結婚パーティーに出席した。

少し心配した夜空も晴天で満月も美しくヒカル夜でした。

新郎、まさなおくんとは
気がつけばもう十年くらいの間柄。

同じ歳ながら
若い頃から自分の生き方、暮らし方をちゃんと知ってる彼は
雲の上に住む憧れの人の一人でした。

浜松にはそんな自然な生き方をする人がたくさんいて
私はいつまでたってもこの街の人に魅了されっぱなしだ。

パーティーでは素敵な仲間たちに祝福されて
同席させていただけた私もとてもとても幸せな時間だった。


これからこの地に根をはり
温かな家庭をつくっていくのですね。

素敵だなぁ。

おめでとう☆
お二人さん。

末永くお幸せにね‼







台風が去った今日は
名古屋に出てみた。


巷では連休初日。
華やかな街並みに
台風一過の晴天と
爽やかな秋風。

普段は苦手な人混みだけど
今日は最高な名古屋を満喫してる( ´ ▽ ` )

目的の服地屋さんでは
少しレトロな柄の布地を手に入れることができた。
この冬までには
ワンピースとショールになる予定。


その後、双子は
太郎さんの展覧会で
夢のスリーショットの思い出を刻んだのでした。





ビジタ開催する
料理をつくるの会。

今回は
マクロビオカレーと福神漬けを
予定しています。

福神漬けは七福神をみたて
七種の野菜を入れる。という説もあるようで
ただいまオリジナル福神漬けの七福野菜さんを捜索中。
残すはあと二人!

秋を彩る野菜さんを探してまいります( ´ ▽ ` )ノ

五福さんでも充分美味しいんですがね(笑)
日々にひとしずく。 ポトリな時間。ポトリなひと。ポトリな空間。ポトリな音。 ポトリな毎日。
           
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YOKO
性別:
女性
職業:
美容師ときどき料理人
趣味:
料理(食べること つくること) モノつくり 音楽
自己紹介:
手仕事が好きです。
美容師。
時々、料理をつくるの会を開催。 
ロックス オブ ラブへの寄付活動にも参加中です。
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